イタリア語の発音・発声のコツ、日本語と比べて1つだけ挙げろと言われれば、私なら「口を横に上手に使えること」と答えます。これは特にラ行が続く単語またはその連続において威力を発揮します。
イタリア語で、人から頂いたものの値段がいくらかって詮索するなんて野暮だねぇ、を A caval donato non si guarda in bocca. と言います。
イタリア語の cavalcavia を、別の言葉で viadotto とも言えます。どちらも男性名詞、ちな
イタリア語を学ぶ理由はいろいろありえますが、やることやってさえいれば一切の検定試験を受けなくてもスキルは上げられる。検定受検と語学力向上は、本質的には別物。が、その区別ができていない人が思ってたより多いという印象。無論、本人が幸せならそれで構いません。
イタリア語で、あなたそれ好きでやってんだから仕方ないでしょ、やんなよ、を Hai voluto la bicicletta..と言います。
イタリア語学習者がわりと頻繁に「2級向け・1級向けの単語帳がない」と嘆くのを目にするが、単語帳での学習はそれを作った人の枠にハマりにいくということで、どうしてもっと自分の好きなことを中心に置かないのか不思議で仕方がない。
イタリア語で、ならずっとそうしとけば?、を Aspetta e spera..と言います。
イタリア語(を含む外国語全般)を学んでいる人が当たり前に言ってる「日常会話レベル」を、今後こう言うべきだと提案します。「定型文会話レベル」つまり、定型文で済む範囲限定。日常会話でラリーできるって、なかなかのスキル要るよ?て思うけど。
ナポリから来た親子と終日過ごしたんですが、ナポリ弁て本当にイタリア語とは別物だなと、初めて心から実感。と同時に、そういう得体の知れないもの(音)があると改めて気づけて、ワクワクもしてきました。ナポリ弁を高水準で身につけた純ジャパにもし出会えたら、僕は賞賛の嵐を送りたい
リアルなイタリア語の発音ができるようになるためには、下顎の動かし方が鍵を握りますからね
イタリア語検定などの諸外国語検定の受検者が減っているそうですが、だからと言って当然に ”外国語学習人気が下がっている” とは結論づけられないわけです。例えば、イタリア語スキルはあげたいが検定を受検したいとはもう思わない、とかいくらでも他の可能性の例はありますからね
イタリア語で、キャラ(ロバート秋山さんや友近さんの芸のような)を、personaggio と言います。