「あとがき」と「1」を読んだだけでもう……。やっぱり、これは“私の物語”でもあるのだな、と強く確信。涙が、強い文章で消されていく(映画では泣かなかったのに)。最初の13ページで、すでに魂が共鳴しているのがわかる。感じてる。高山真を、私も(遅ればせながら)追いかけよう。
昨日、映画のあとに買って帰ってきた☞小説『エゴイスト』。ふたりの姿がまだ心の中でチラチラしているうちに、読もう。それにしたって本当に……鈴木亮平、完璧&完全だったな…。まだまだふたりを、眺めていたかった。あー、もう一回、映画行っちゃうかも。(まずは、鈴木亮平のあとがきから読もう)
高山真『エゴイスト』(小学館文庫た-42 1、2022年8月10日、小学館)読了。 思ったり、傷つけたり、共有したり、何度も繰り返して、私とあなたの間に縁を作る。だからこそ、愛せるし、傷つけてしまう。相手だけを想うのでなく、相手に想われる私も愛せるように生きたいと思った。
小説「エゴイスト」読了。涙と鼻水がごちゃごちゃになる程度には号泣してしまい、ティッシュを大量消費。そのまま疲れて寝落ち…。映画は結構改変されてるけど、うまくまとまった脚本だったなと。話題の本だし、読み終えたらどなたかにお譲りしようかと思ってたけど…やめた。また読みたい。
近々『エゴイスト』を映画館に観に行こうと思っていて、ついつい予習?する中で(“これ私、絶対観に行くやつでしょ”と確信)、原作者の高山真さんを知る&もっと知りたくなっている。私はいつも?“遅ればせながら”だけど(今ここで出会えたことに感謝)、本もいろいろ読んでみたくなった→読もう。
映画「エゴイスト」原作本。軒並み売り切れちゃってますね…図書館もいつ借りられるかな?と思う程度の予約人数…。無事ゲットしてきましたが•̀.̫•́✧よかった…読むぞ!脚本で省略されちゃってた、あれやこれやを拾います。ここ最近、映画のいろいろなシーン思い出すだけで泣いちゃう…。