2023年2月のラブミー♡☺︎♡

映画→小説『エゴイスト』に夢中になって（ありがとう！）日々を生き延びているうちに、魚座の新月を過ぎ、2月も下旬。読みたい本があることの幸せを、久々に思い出す。わかってた。寒くて図書館まで行く気にならず、最近の私の生活にはすっかりと『本』が、『良質な物語』が、枯渇していたのだ。でも“買ってまで読みたい！”と思うような本とは出会えていなかったから、今しばらくは心静かに（？）村上春樹の新作を待っていよう……と思っていたのだけれど。

村上春樹、6年ぶりの最新長編『街とその不確かな壁』特設サイト | 新潮社

出会ってしまった。いや、出会うことができた。
映画『エゴイスト』をとおして、「高山 真」という人に。

エゴイスト | 書籍 | 小学館

こんなにも心がふるえたのは久しぶり。魂が「共鳴」するような、「仲間」に出会えたような、

「あぁこの人の書くものを、もっと読みたい。追いかけたい」って感触、感動、胸の高鳴り。

＊

それから2月は、「Artgene」というサイトで写真の出品をはじめてみた。

　
まだまだやれること、心がぴかりと反応すること、見過ごさず軽やかに、“とりあえずやってみよう♪”をしていきたい。そしてやるからには、「魔法」をかけなきゃ意味がない。1つ1つ丁寧に、愛を込める。『私』を込める。全部が私。私の光。光の私の表現……なのだから。

この場所で――踏ん張れるだけ踏ん張って、完全に終わる瞬間までは「夢」に息吹を送り続けて、、、「可能性」を探り続ることを、投げ捨ててしまわずに。

私の可能性、作品の可能性、命の可能性――ほんと、何度も「どうにもならない、繋がらない」って味わってるけどさ、でもまだあと少し、この“何か”が私の中から完全に消滅するまでは、信じたいよ・信じてるよ・信じ抜いてきたんだよ。“届く”世界を。“叶う”世界を。

追いつけ、現実。
まじで「生きてるうち」に。

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届かない世界なんて、私には生きてる意味ないんだ。生き延びてきた（この体とともに）、意味がない。そして今のままじゃ本当に、生きてなんかいけない（心が、精神が）。あーーーーー全部、叶えたいよまじで。届けたいよ、全力で。この命丸ごと、あんなふうに光放って、、、、、、、

死んでからじゃ全部、私には意味がない。
生きてるうちに、味わい尽くす。

やらせて。

私を使ってよ、“仕事”をさせてよ、かみさま！！！

――と、2月は暗いし、結局いつも同じことの繰り返しだし、投げても投げてもボールは返ってはこない。私の現実は相変わらず1ミリも、変化の兆しすら見せようとしない。その意味が、わからない。

もう本当に、「終われ＝The END」なのかな……ってね。
感じてるよ、こんなにも。
そしたら私、どうやって生きていけばいいんだろう……残りの人生、、、あぁ、、、考えてるよ。悔しいけどずっとずっと、感じ続けてる。感じながら、踏ん張り続けてる。。。　ね。終わるのかな。このまま、全部が、まるで最初から“なかったこと”みたいに、消えてなくなるのかな？

だったら私はどうして、こんなこと夢みたり、それに向かって行動し続けたり、してきたんだろう？　し続けることが、できたのだろう？？？

その先にあるのが「虚しさ」だけなら、私には「人間」がわからない。「地球」がわからない。生まれてくる意味が、ほら、やっぱり、わからないよ。

ガーーーーーン。

暗い！（でも今この瞬間はまだ、生きてる。息をして、、、いる）

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追記①／ほんと、いやだね……こんな文章。公開する価値あるかな？　読みたみ人いるかな？　だけどさー、私が夢を叶えたら、全部が全部、「誰かを励ます言葉」に変わる。きみの魂と「共鳴」し合える。だから――今月も放ちます。ここに丸ごと、置いていくね。
　

追記②／それにしても。本が枯渇してるので、Amazonプライムビデオで映画を観ようとするのだけれど、「あ、あれ観てみようかな〜」と思いつくものがことごとく「レンタル／購入」で、つまり「無料」じゃなくて、振られ続ける不思議な？日々。タイミングが合わないことにも、意味がある……と思うことを身につけるための練習か？苦笑