こうした選り好みのあらわれのはげしさは、動物的個我のエネルギーを示しているだけである。ある人々を他よりも好む情熱のはげしさは、誤って愛とよばれてはいるが、そんなものは、真の愛をその上につぎ木して実を結ばせることのできる、野生の若木でしかない。 トルストイ『人生論』第二十三章
ターゲッティング=顧客選定とは単に「誰を選ぶか」ではない。 先に「客としてふさわしくない」人物をふるい落とすと、「本当に悦ばせたい客」に注力できる。 企画を立てる時は「捨てる客」を決める|Kurokawa Books https://note.com/toarueditor/n/ncd4cb035f0eb