「好き嫌いが多い」って自分の気持ちがよく分かってるんだね!
選り好みをしてはいけない?
好き嫌いが多いのは良くないこと?
むしろ、ステキなことでもある気がする!
僕自身、少し前まで
「好き」「嫌い」の気持ちが顕著に出る方ではなくて悩んでいたこともあった。
それはどこか
『選り好みをしてはいけない』
という思い込みから
自分の中で無意識に抑えつけていたんだと思う。
人は他人の目線を気にし過ぎすると
自分の思いを無視して
本当の自分の感情が分からなくなってくる。
「どうしたら他人に嫌われないか。」
「どっちを選んだら自分が損しないか。」
そんなことで頭がいっぱいになって
好きとか嫌いとかの感情を失ってしまうのだ。
そういったことに囚われず
自然発生的に自分の感情がちゃんと表れてるんだから
それは素敵なことに決まってる!
好きなことがたくさんあるのはそれだけで幸せ!
自分が心地良くなって満たされるものが
人生の中でたくさん散りばめられているのだから。
そして、嫌いなことがあるのも大切!
何が嫌いか分かっているからこそ
その道を避けていけたり
無駄な苦労をしたり
気楽に
自分が心地良い方へと進んでいけるから。
経験して初めて好き嫌いが分かるより
時間と労力のショートカットできるのは
とっても大きいこと!
また、嫌いだからこそ
どうして乗り越えようかとか
楽にいける方法を考えたりとか
アイデアなどへの原動力
になると思う。
家電メーカーさんでも
消費者の方に嫌いな家事を聞いて
そこからそれを解決する新商品を考えるそう。
好き嫌いがあって、それが”自分”
それに、好き嫌いは
やりたいこと、やりたくないことにも繋がってくる。
生きてく上でこれが分かってるのは
これから進む地図を持っているようなもので
ものすごくラッキー!
好き嫌い、やりたいことやりたくないことが
分からない人から見れば羨ましく思われてる!
少なくとも、好きなことも嫌いなことも
無いよりあった方が豊かに生きられるのでは⁉⁉
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