らいとらいたあ 2022年10月18日 07:36 こうした選り好みのあらわれのはげしさは、動物的個我のエネルギーを示しているだけである。ある人々を他よりも好む情熱のはげしさは、誤って愛とよばれてはいるが、そんなものは、真の愛をその上につぎ木して実を結ばせることのできる、野生の若木でしかない。トルストイ『人生論』第二十三章 いいなと思ったら応援しよう! 最後までお読みいただきありがとうございました。記事が気に入っていただけましたら、「スキ」を押してくだされば幸いです。 チップで応援する #エネルギー #情熱 #野生 #個我 #真の愛 #選り好み #若木 14