蔦屋 谷津矢車 読み終わりました。浮世絵の出版に奮闘する蔦屋重三郎の生涯を体験できました。 後半から盛り上がっていき、面白くなりました😀
『憧れ写楽』(谷津矢車 文藝春秋)をご恵贈いただきました。ありがとうございます! 蔦屋に関連した作品もいよいよ増えてきましたが、作者には既に『蔦屋』が――と思いきや、写楽を巡る時代ミステリとは! 作者的に一筋縄ではいかない内容でしょう。楽しみです。