デザインスタジオK&クベルナレッジアカデミー【教養・文芸舎】

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将棋のほか,【メディア批評/情報社会論/時事・国際ニュース/翻訳/社会人の学び】など幅広いテーマで配信します.早稲田大学院教育学研究科修士課程修了,博士課程満退.将棋動画配信は,https://www.youtube.com/@dsk3 開設から半年で約100万回再生!

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    【受講申込】小論文個別指導《高校生・大学生・社会人 合格基本講座》1か月コース

    1ヵ月コース【高校生・大学生・社会人向け講座】~丁寧な個別指導と添削~*大学受験(難関中堅国公立・私大)*大学文系学部編入試験*大学院受験(人文社会科学系)オンライン授業+合計5題の答案執筆・添削講評※完全オーダーメイドメニューを設計したうえで実施します【ご依頼事項】本storesサイト内での受講申込を当スクールで確認した後、記入いただいた携帯電話宛てに【ショートメール】を送信申し上げます。以降、以下のEメールもしくは当スクール公式LINE◉メール design.studio.k33@gmail.com◉公式LINE https://lin.ee/FJouY9xにて連絡をやり取りさせていただきます。なお、返信は24時間以内を目途にさせていただきますこと、予めご了承のほどお願い申し上げます。【目標】-----------------------「受かるための小論文」をいかに書くか。そのために必要とされる基礎的な知識、発想の広げ方、文章の組み立て方を学びます。この講座では次の3つのステップで「受かる小論文」を書く実力を錬成します。【STEP 0】-------------------■志望校ヒアリングまず、志望校や学習状況などについてヒアリングします。eメールでやり取りし、大まかに知らせていただければOKです。必要に応じてオンライン面談(ZOOM or Google Meet or LINE)を実施する場合があります。その際は、候補日程の調整をLINEやeメールで行いましょう。これはお互いの顔合わせとして設定する意味合いもありますので、カジュアルにリラックスして会話します。狙いを定めている志望校と小論文の学習状況について伝えてください。【STEP 1】-------------------■答案執筆&添削1回目【実力判定】※進捗イメージの日程表を参照くださいまず、志望校や試験日をヒアリングしたうえで、志望校の過去問もしくは当スクールが選定したテーマで1回目の小論文を書いてもらいます。その1題でレベルや実力を判定します。添削&講評は48時間以内にメール返送します。この講評を受けて、1回目の小論文を書き直してください(およそ2日間の想定)その修正した小論文に対して、再び48時間以内に総評をメール返送します。【STEP 2】-------------------■オンライン授業※講義は実力や学習状況に応じて回数や内容を変えることがあります※この講義は、ダウンロードアイテム(PDF ※大学講義用シラバス)の内容を基盤としながら、高校生や大学浪人生にもわかりやすく構成し、座学2回にサマライズします※オンラインにて1on1のライブ講義を行います(想定時間帯は平日もしくは土日の夜1時間30分程度=1回分講義)。受講日をメールもしくはLINEでやり取りしましょう1回目に書いた小論文から「なにが課題なのか」を個別に伝えます。そのうえで、この講座では《そもそも論文とはどのようなものなのか》について講義をおこないます。その目的は2つあります。◆理由1---------------------1つは、採点者を知るためです。つまり、採点者である大学などの高等教育機関の教員が、どのように論文を捉えているのかを知ることで、採点者はみなさんの書く小論文のどのような点をみるのか、みているのかを知ることができます。こうした視点は、市販の小論文テキストでほとんど言及されません。なぜなら、そうしたテキストの執筆者の多くは、大学院などで学術的な訓練を受けたり、研究をおこなったことがないからです。したがって、この講座は、ほかの小論文講座よりも「一歩上、一歩先」の視点を導入し、みなさんへそれを伝授することになります。◆理由2---------------------もう1つは、論文を書く際のルールや作法を知るためです。論文を書く際のコツは、「論文の構造を知る」ことです。小論文も構成が重要です。論文を「構造的に」書くことで、ほかの受験者との差別化を図ることができるため、高い得点を得られます。そのためのルールや作法を学びます。【STEP 3】-------------------■答案執筆&添削2回目~5回目(4題)実際に出題された過去問3年分(3題)にくわえて、類題として2題、計5題に取り組むことで、一般選抜・総合型選抜・学校推薦選抜とも、合格できる力を身につけていきます。計5題の添削を通じて、小論文を書く技術に習熟し、どのような課題が提示されても慌てずに実力を発揮し、いわば「捌ける」ようになります。【小論文執筆と添削の流れ】-------------------※画像ファイル「受講スケジュール※イメージ.png」を参照ください(1)講義受講講座申込完了後、1週目に直近の過去問を執筆したのち、添削、リライト、総評を経て、次の週に【座学1回目】【座学2回目】を連続して受講していただきます。ただし、実力や理解度に応じて、講義回数や内容は臨機応変に変更していきます。(2)小論文執筆以降、週に1回ほどのペースで1題の小論文を執筆していただきます。word(もしwordの所有がない際は、原稿用紙に記述し、写メなどで原稿を撮影した画像)を指定メールアドレスへ送信(3)添削こちらで添削を開始します。48時間(2日間)以内を目途にメール返信します(4)リライト返送した添削に基づき、再度その1題の小論文をリライトのうえ、改めて指定メールアドレスへ送信。あわせて次回、執筆する1題を選び、どの題なのかもメール本文に記載してください(5)総評(4)のリライトされた小論文に対する総評をメール返信します※48時間(2日間)以内を目途(6)計5題の小論文執筆こうしたスケジュールで約1か月間に計5題をこなします◆短期間でレベルUP!だらだらと学習しても学力は向上しません。短期間で集中的に学習することで一気に小論文執筆に習熟することが目標です。ただし、短期間で習得するためには、それなりに覚悟と努力、投じる時間が必要です。また、添削で答案が「真っ赤になる状態」も覚悟してもらう必要もあります。【本講座で達成できること】本講座を受講することで、小論文の基礎から実戦演習、総仕上げまですることができます。講義2回(+α)+計5題の執筆&添削&リライトで、小論文を得点できる”武器“、つまり得意科目にしましょう!【対象者】◆高校生①学校推薦・総合型選抜で小論文を課される大学・短大・専門学校等を受験する方②一般選抜で小論文を課される大学・短大・専門学校等を受験する方(文・教育・社会・国際・経済・法のほか学際系学部、看護医療系学部にも対応)◆大学生③大学文系学部の編入試験を受ける方④大学院(人文社会科学系)を受験する方【指定テキスト】受講生ごとに、必要な際は別途、指定して伝えます。また、指定テキストではなく、購読することで実力アップが期待できる図書も勧めることもあります。●なお、指定テキストの購入費は、受講料に含まれません。受講の際は別途ご用意ください。お近くの書店やネット書店などで購入できる図書を指定します。【保護者のかたへ】当スクールは、保護者の方、親御さんのご要望も重視しています。講座受講に際して、受験生のかたへ保護者の方、親御さんのご要望をお訊きします。【よくある質問】当校の公式サイトhttps://kuberu-ac.com/question/をご参照ください。以下について記載しています。●他の塾・予備校の小論文講座との違いはどのようなところですか?●およそ1か月間で小論文試験を攻略する”テクニック”を効率よく教えてもらえるという認識でいいのでしょうか?●これまでに小論文を書いたことがほとんどないのですが、約1か月間ですぐに”受かる”小論文”が書けるようになるということでしょうか?●できれば、すぐに成長を実感し、自信をつけながら「受かる小論文」が書けるようになりたいのですが…●学校推薦での合格を狙っていますが、試験日まで時間がありません。それでも受講したほうがいいのでしょうか?●「週に3時間の学習で小論文試験において8割の高得点を取ることができ、合格を勝ち取ることができる」と謳っている小論文塾をWebでみました。それは可能ですか?●どのようなタイプの子が受講に合っていますか?
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    【受講申込】小論文個別指導《高校生・大学生・社会人 合格基本講座》2か月コース

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    【受講申込】小論文個別指導《高校生・大学生・社会人 合格基本講座》3か月コース※特別コース

    3ヵ月コース【高校生・大学生・社会人向け講座】~丁寧な個別指導と添削~*大学受験(難関中堅国公立・私大)*大学文系学部編入試験*大学院受験(人文社会科学系)オンライン授業+合計最低12題の答案執筆・添削講評※完全オーダーメイドメニューを設計したうえで実施します【ご依頼事項】本storesサイト内での受講申込を当スクールで確認した後、記入いただいた携帯電話宛てに【ショートメール】を送信申し上げます。以降、以下のEメールもしくは当スクール公式LINE◉メール design.studio.k33@gmail.com◉公式LINE https://lin.ee/FJouY9xにて連絡をやり取りさせていただきます。なお、返信は24時間以内を目途にさせていただきますこと、予めご了承のほどお願い申し上げます。【目標】-----------------------「受かるための小論文」をいかに書くか。そのために必要とされる基礎的な知識、発想の広げ方、文章の組み立て方を学びます。この講座では次の3つのステップで「受かる小論文」を書く実力を錬成します。【STEP 0】-------------------■志望校ヒアリングまず、志望校や学習状況などについてヒアリングします。eメールでやり取りし、大まかに知らせていただければOKです。必要に応じてオンライン面談(ZOOM or Google Meet or LINE)を実施する場合があります。その際は、候補日程の調整をLINEやeメールで行いましょう。これはお互いの顔合わせとして設定する意味合いもありますので、カジュアルにリラックスして会話します。狙いを定めている志望校と小論文の学習状況について伝えてください。【STEP 1】-------------------■答案執筆&添削1回目【実力判定】※進捗イメージの日程表を参照くださいまず、志望校や試験日をヒアリングしたうえで、志望校の過去問もしくは当スクールが選定したテーマで1回目の小論文を書いてもらいます。その1題でレベルや実力を判定します。添削&講評は48時間以内にメール返送します。この講評を受けて、1回目の小論文を書き直してください(およそ2日間の想定)その修正した小論文に対して、再び48時間以内に総評をメール返送します。【STEP 2】-------------------■オンライン授業※講義は実力や学習状況に応じて回数や内容を変えることがあります※この講義は、ダウンロードアイテム(PDF ※大学講義用シラバス)の内容を基盤としながら、高校生や大学浪人生にもわかりやすく構成し、座学2回にサマライズします※オンラインにて1on1のライブ講義を行います(想定時間帯は平日もしくは土日の夜1時間30分程度=1回分講義)。受講日をメールもしくはLINEでやり取りしましょう1回目に書いた小論文から「なにが課題なのか」を個別に伝えます。そのうえで、この講座では《そもそも論文とはどのようなものなのか》について講義をおこないます。その目的は2つあります。◆理由1---------------------1つは、採点者を知るためです。つまり、採点者である大学などの高等教育機関の教員が、どのように論文を捉えているのかを知ることで、採点者はみなさんの書く小論文のどのような点をみるのか、みているのかを知ることができます。こうした視点は、市販の小論文テキストでほとんど言及されません。なぜなら、そうしたテキストの執筆者の多くは、大学院などで学術的な訓練を受けたり、研究をおこなったことがないからです。したがって、この講座は、ほかの小論文講座よりも「一歩上、一歩先」の視点を導入し、みなさんへそれを伝授することになります。◆理由2---------------------もう1つは、論文を書く際のルールや作法を知るためです。論文を書く際のコツは、「論文の構造を知る」ことです。小論文も構成が重要です。論文を「構造的に」書くことで、ほかの受験者との差別化を図ることができるため、高い得点を得られます。そのためのルールや作法を学びます。【STEP 3】-------------------■答案執筆&添削2回目~12回目(11題)実際に出題された過去問3年分(3題)にくわえて、類題として8題、小計11題に取り組むことで、一般選抜・総合型選抜・学校推薦選抜とも、合格できる力を身につけていきます。合計して計12題の添削を通じて、小論文を書く技術に習熟し、どのような課題が提示されても慌てずに実力を発揮し、いわば「捌ける」ようになります。【小論文執筆と添削の流れ】-------------------※画像ファイル「受講スケジュール※イメージ.png」を参照ください(1)講義受講講座申込完了後、1週目に直近の過去問を執筆したのち、添削、リライト、総評を経て、次の週に【オンライン授業】を連続して受講していただきます。ただし、実力や理解度に応じて、講義回数や内容は臨機応変に変更していきます。(2)小論文執筆以降、週に1回ほどのペースで1題の小論文を執筆していただきます。word(もしwordの所有がない際は、原稿用紙に記述し、写メなどで原稿を撮影した画像)を指定メールアドレスへ送信(3)添削こちらで添削を開始します。48時間(2日間)以内を目途にメール返信します(4)リライト返送した添削に基づき、再度その1題の小論文をリライトのうえ、改めて指定メールアドレスへ送信。あわせて次回、執筆する1題を選び、どの題なのかもメール本文に記載してください(5)総評(4)のリライトされた小論文に対する総評をメール返信します※48時間(2日間)以内を目途(6)計12題の小論文執筆こうしたスケジュールで約1か月間に計4題をこなします◆短期間でレベルUP!だらだらと学習しても学力は向上しません。短期間で集中的に学習することで一気に小論文執筆に習熟することが目標です。ただし、短期間で習得するためには、それなりに覚悟と努力、投じる時間が必要です。また、添削で答案が「真っ赤になる状態」も覚悟してもらう必要もあります。【本講座で達成できること】本講座を受講することで、小論文の基礎から実戦演習、総仕上げまですることができます。授業+計12題の執筆&添削&リライトで、小論文を得点できる”武器“、つまり得意科目にしましょう!【対象者】◆高校生①学校推薦・総合型選抜で小論文を課される大学・短大・専門学校等を受験する方②一般選抜で小論文を課される大学・短大・専門学校等を受験する方(文・教育・社会・国際・経済・法のほか学際系学部、看護医療系学部にも対応)◆大学生③大学文系学部の編入試験を受ける方④大学院(人文社会科学系)を受験する方【指定テキスト】受講生ごとに、必要な際は別途、指定して伝えます。また、指定テキストではなく、購読することで実力アップが期待できる図書も勧めることもあります。●なお、指定テキストの購入費は、受講料に含まれません。受講の際は別途ご用意ください。お近くの書店やネット書店などで購入できる図書を指定します。【保護者のかたへ】当スクールは、保護者の方、親御さんのご要望も重視しています。講座受講に際して、受験生のかたへ保護者の方、親御さんのご要望をお訊きします。【よくある質問】当校の公式サイトhttps://kuberu-ac.com/question/をご参照ください。以下について記載しています。●他の塾・予備校の小論文講座との違いはどのようなところですか?●およそ1か月間で小論文試験を攻略する”テクニック”を効率よく教えてもらえるという認識でいいのでしょうか?●これまでに小論文を書いたことがほとんどないのですが、約1か月間ですぐに”受かる”小論文”が書けるようになるということでしょうか?●できれば、すぐに成長を実感し、自信をつけながら「受かる小論文」が書けるようになりたいのですが…●学校推薦での合格を狙っていますが、試験日まで時間がありません。それでも受講したほうがいいのでしょうか?●「週に3時間の学習で小論文試験において8割の高得点を取ることができ、合格を勝ち取ることができる」と謳っている小論文塾をWebでみました。それは可能ですか?●どのようなタイプの子が受講に合っていますか?
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天彦先生X(Twitter) スペース配信参戦後のひとり感想戦(エッセイ)

プロローグ 天彦さんのX(Twitter)配信にゲストとしてお招きいただき、ご自宅へ伺ったのは2024年5月31日(金)のことだった。当日朝、台風が関東地方を直撃するという天気予報の通り、雨模様だった。  天彦さんといえば「貴族」の愛称の通り、ワインを嗜むはずで、赤、白、ロゼのいずれを好まれるのかわからなかったものの、オーストリアではよく知られるというワインを携えて家を出た。天彦さんが愛してやまないモーツァルトといえばオーストリアという手筋だった。そして、手土産のワインの

    • 佐藤天彦九段は将棋についてどのように考え、捉えているのか?

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        天彦先生X(Twitter) スペース配信参戦後のひとり感想戦(エッセイ)

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          [動画10万再生中]藤井聡太名人は将棋界をどう変えたのか?

          先日のNHK『クローズアップ現代』番組放送で、藤井聡太新名人竜王について、羽生善治九段が「藤井さんという棋士が現れて将棋界全体のレベルが底上げされた」とコメントしました。 このコメントについて、佐藤天彦九段の名人戦解説記事(藤井・渡辺戦、『将棋世界』インタビュー)、また今年1月の王将戦中継解説時(藤井・羽生戦)および独自取材時のコメントから読み解いていきます。 藤井新名人竜王は将棋界のなにをどのように底上げしたのでしょうか? そこで、まず羽生当時三冠と人工知能研究者

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          【大学の歴史・後編】米[大学院創設への道のり]日本[高等教育の問題点と大学改革]について概説‼

          米国における大学発展の経緯と大学院創設の背景、日本における高等教育の問題点として経済環境の厳しさを反映した大学進学、大学生の意識について概説します。 大学などで学ぶ高等教育論の入門編ともなっています。 日欧の大学の歴史とリベラルアーツアメリカ アメリカはいまでこそハーバードとかイエールとかプリンストンとか、ヨーロッパに負けず劣らずの一流大学がありますが、例えばハーバードはHarvard Universityです。イエールはYall University、プリンストンはPr

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          【大学の歴史・前編】中世ヨーロッパから近現代-独[研究大学モデル]仏[高度職業人育成モデル]英[カレッジ]を概説

          教養とは?時代が大きく変化する今日、なにかを学ぶことが求められています。 なにかを学ぶというのは、なにか教養系のユーチューブを視聴することでしょうか? NHKの教養系の番組や民放局のクイズ番組を視聴することでしょうか? あるいはまた、なにか市民講座に行って、新たな知識を得ることでしょうか?はたまた、大学院に入学して、専門的な知見を得ることでしょうか? わたしの意見は、次の通りです。 ユーチューブや教養系のテレビ番組を一時、視聴してなにかを学んだ気になったり、市民講座に一時

          【大学の歴史・前編】中世ヨーロッパから近現代-独[研究大学モデル]仏[高度職業人育成モデル]英[カレッジ]を概説

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          『宗歩の角行』を読み解く!

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          【佐藤天彦九段】5/25Twitterスペース配信抜粋

          佐藤天彦九段によるTwitterスペース配信(5/25)から将棋にまつわるトーク部分を一部抜粋のうえ、映像を付けさせて頂きました。 以下、採録原稿としてアップします。 「原初の響きに想いを馳せて」『棋士エッセイ集 将棋指しがひと息ついて』名人戦第1局の大盤解説を務めたときに、指揮者の中島さんを控え室に招待していました。解説を5時間ほどおこなった後に感想戦も見ていただきました。 中島さんともうひとかた、バイオリン奏者のかたと、科学者の藤田誠先生と山田哲平先生の東大の両先生に

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          自分のYouTubeチャンネルを分析してみた!

          このブログの筆者であるデザインスタジオKが運営するYouTubeチャンネル≪デザスタK【大人の将棋・教養ラジオ】》を自分なりに分析してみました。 視聴されている方がた(視聴者)には、次のような特徴があります。 1.新聞社系チャンネル 新聞社系サイトを視聴している方が多い。 YouTubeアナリティクスをみると、いつも上位に表示されています。 2.手の解説系チャンネル いわゆる「手の解説系」では、登録者の多いこの2つのチャンネルを視聴している方が多い。対局直後にこのど

          【藤井聡太・渡辺明】名人戦第5局&【佐藤天彦】5/25Twitterスペース配信抜粋

          藤井聡太・渡辺明、両棋士による名人戦第5局が終局、藤井聡太新名人が誕生しました。敗れた渡辺明前名人による自省のツイートは、名人位を戴冠してきた矜持も含まれていました。 また、渡辺前名人へ寄せられた他の棋士からの賞賛を紹介します。 さらに、文春『観る将アワード』でベストパフォーマー賞受賞に浴した佐藤天彦九段によるTwitterスペース配信(2023年5月25日)から、渡辺当時名人と藤井竜王による第4局までの対局に関するトークを抜粋し、紹介します。 YouTubeチャンネルでの

          【藤井聡太・渡辺明】名人戦第5局&【佐藤天彦】5/25Twitterスペース配信抜粋

          【大学の歴史・後編】米[大学院創設への道のり]日本[高等教育の問題点と大学改革]について概説‼

          米国における大学発展の経緯と大学院創設の背景、日本における高等教育の問題点として経済環境の厳しさを反映した大学進学、大学生の意識について概説します。 大学などで学ぶ高等教育論の入門編ともなっています。 日欧の大学の歴史とリベラルアーツアメリカ アメリカはいまでこそハーバードとかイエールとかプリンストンとか、ヨーロッパに負けず劣らずの一流大学がありますが、例えばハーバードはHarvard Universityです。イエールはYall University、プリンストンはPr

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          視覚と聴覚をめぐる文化的位置づけ

          訳者の遠藤知巳があとがきでまとめている通り、クレーリーは、「近代において、見るという営みがある特異な文化的位置づけのもとで社会空間内に編成されている」状況のなかで、「視覚の特権性」に着目し、「『観察者=随順者』の形象を歴史化」することを試みた。 ここで新たに定立できそうな問題機制として「視覚の特権性」に対する「聴覚の随伴性」が挙げられそうだ。今日、視覚と聴覚とが複雑に交差する過程で、「視覚の特権性」が掘り崩され、「聴覚の随伴性」が変容しているのかもしれない。 あるいは、視

          【大学の歴史・前編】中世ヨーロッパから近現代-独[研究大学モデル]仏[高度職業人育成モデル]英[カレッジ]を概説

          教養とは?時代が大きく変化する今日、なにかを学ぶことが求められています。 なにかを学ぶというのは、なにか教養系のユーチューブを視聴することでしょうか? NHKの教養系の番組や民放局のクイズ番組を視聴することでしょうか? あるいはまた、なにか市民講座に行って、新たな知識を得ることでしょうか?はたまた、大学院に入学して、専門的な知見を得ることでしょうか? わたしの意見は、次の通りです。 ユーチューブや教養系のテレビ番組を一時、視聴してなにかを学んだ気になったり、市民講座に一時

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          将棋で考えるメディア論・情報社会論

          デザスタK【オトナの将棋ラジオ】というタイトルでYouTubeチャンネルにて、「オトナが愉しむ『これまでにほかで見たことがない』新感覚の将棋エンターテイメント動画」を掲げて、コンテンツ配信しています。 今回アップした動画は、《なぜこのチャンネルで配信内容を広げるのか》ということについて説明するにあたり、将棋を事例としたメディア論や情報社会論の入門編としても作成しました。 Noteでは文章と絵で構成することにします。 ※YouTubeで動画として視聴したい方はこちら 1.将

          佐藤天彦九段との対話(一部抜粋版)

          [問い]AIと将棋、将棋棋士について[返答]佐藤天彦九段 羽生世代の棋士たちは、前時代の旧習を打破していきました。将棋そのものに向き合ってとりわけ羽生さんは実力で突破していったのです。 そして、AIの登場はそれをさらに解体してくれた。哲学の用語として正しいかはさておき、AIは将棋を「脱構築」しました。AIは人間の行き過ぎた先入観からくる手の選択といったようなことを問い直してくれました 。 「人間は普通、こういう手をやるよね」という前提、言い換えれば将棋のセオリーをいわば

          日記~2011年3月

          ふと、東日本大震災が起きた頃のことを思い起こしている。 2011年のことだから、すでに10年以上経過した。 当時、日記のようにつけていたブログから、率直に感じたところを綴った文章を読み返して、再録しようと思い始めた。 というのは、この10年余りの間に、SNSはより一層浸透し、AIの進展は加速した。この短い時間経過のなかで、人間と社会と技術の相互関係は大きく変化しつつあるのではないか? そして、東日本大震災に続き、コロナ禍の影響がまだ続くなか、ひとびとの意識や考え方は急速に変