「正常気象」というものがあってそれに回帰する可能性があるなら「異常気象」という言い方もわかりますが、その見込みがないなら、正常気象が戻ってくることを祈っているだけの「言霊信仰」ではないかと思います。 https://news.yahoo.co.jp/articles/acc134f5de26ba847ec339ea4e700c4dffa30825
言葉は人を生かしも殺しもする。日本人は昔から言霊といって言葉の力を畏れ、不要な発言を慎む人種であった、だから今でも国際会議で日本人は主張が弱い、そんな話を耳にする。しかし言霊信仰のある国であったことを疑うほど今の日本は攻撃的な言葉で溢れている 日本語は攻撃的な言葉が少ないのに
そんな次第にはなるけど言霊信仰みたいな自己暗示めいた 非科学的かつ似非科学みたいなものは信用に値しない限り だしそういったお花畑同然の物事に対する危機感のなさに 呆れるというかね。 そんなオカルトあり得ないし認めない。
日本人にとっての日本語。なんだか血肉に近い。なのでもし発しなかったら不健康になる。下品な話しではなく言うと「観念的便秘」っていうか。だから言葉にするっていうのはとっても健全。物が圧迫してきている現代、謙虚思考な日本人にはとても不利な時代。伝えるために言葉にして発するのは健康に良い