日常の中で、何気なくこころの中身を自分のペースで整理して言葉にしていくのは、一種の解呪だと思っています。昨日は5歳の子どもの口からそれが起こりました。いつものパターンや流れが一旦変わる土用って、こういう作用もあるのかもしれないなあ。
なんと私にも解呪が起こりました。なぜか常々『見つからないように生きないといけない』という漠然としたルールがあり、この数日でひょんな事から自分が自閉スペクトラム系と判明。昭和時代、超絶に強いられた『みんなとおなじ』を装い人に紛れる努力は私には呪いだった。ああ、これだったか。
怪獣の花唄、解呪for人生!?