yasu

なんか書いている。私には知る由もない。手が動くがままに動き、その出来合いに私は笑う

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片付けが終わらない発達障害人の為の片付け本

今書いているよ。待っていてね^^

    • お小遣い

      お小遣いくれてもいいよって人。

      ¥500
      • 美しさを感じ続けるということ

        思うに、創作とは、美しさを感じ続けることだ。 創作についての所感ツイート。↓ ↑日常垢 あり続ける美しさは地続きのように線状に続いているリニアな時間感覚の上にはない。 時間は虚偽だ。 創作に於いて在るのは「時」だ。 或いは生きる、生という名のすべての活動に於いて。 時間の幻想が破れ 「音楽」が鳴るレイヤーに精神は移行する 「わたし」は消失する。 未知の偶然が鳴る場所 思考が捉えることは出来ない 感覚でxやyやco2やE=mc2や猫や精霊やフランキンセン

        ¥100
        • https://twitter.com/1n_hp/status/1372562419747147782?s=21

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          つくる

          つくる(創る、作る) それは 真理でもないし嘘でもない あらゆる理屈でも魔法でもない 「これはなんだろう?」の類のものじゃない 「なんでつくるか?」なんてことはない つくるにさせられる  ということ どうしようもなく 意図したり意志したりするものではない つくるよりマシなことはいくらでもあるから 日常、間ができると魔がさす 余計な、へんなことを私はし始める 間が間とならず魔となるとき、つくるというシステムから外される 作ることの内にはあるのは、只つく

          つくる

          狂気崇拝のマニフェスト。狂者の戯言。

          ¥250

          ¥250

          急ごう(創造の原理・狂気の哲学・神秘家の戯言)

          美しい危機。聖戦。己が仕事に没頭しろ。詩作だ。美神に魂を売り、美の創造に余念なく妥協なく参ずること。 内的沈黙を死守しろ。死守するまでもなくそれが僕らを動かす。誰一人も例外はない。それ以外に本当の仕事は出来ない。生きることは出来ない。そこには僕らを働かせる何かしらの力がある。ー働く。何故?ー知らない 暗き夜(la lluit ob-scure)に決する生命。運命愛。amor fati. 何事も現にそれがあるのと別様であってほしいとは思わぬこと。ーそうではなく、必然を愛する

          急ごう(創造の原理・狂気の哲学・神秘家の戯言)

          やりたいことは既にやっている

          やりたいことは既にやっている やりたいことって思春期の青年が一人になるとごく自然におちんちんを触るようなものでしょ。 いつの間にかやっている。 やっていることも意識しないで。 人に言われて気づいたりするくらいに。 当たり前に。 鼻歌を歌うように当たり前に。 それがやりたいこと。 やりたいことをやるのに、 いちいち気合い入れたり 無理したり やり方ばかり探してなかなか手がつかなかったり めんどくさくてやらなかったり それはやりたくないってこと もちろ

          やりたいことは既にやっている

          記憶

          ある夏の日 少年は昆虫採取していた 心紛らわさず眺めていた  少年の目は不思議だった 昆虫を眺めている様で 自分の心を眺めていた その目はじっと 内側を見つめていた 心逸らさず 眺めていた 大人になるにつれて、外側を向いていく心 『在る』ことの中で起こってくる出来事に徐々に魅了されていった。 少年は失いつつある『在る』そのものに憧憬の念を時折抱いていた 何かとても大切な事が忘れていってしまう感覚に恐怖していた 誰にもこのことは聞けなかったし聞くこと

          美が宙を舞う 美が上を舞う 美が下を舞う 美が前に拡がる 美が後ろを拡がる 私はそれに取り囲まれている 私はそれに包まれている 私はそれに浸っている いつどこにいても 私は美を感受するセンサーそのもの 私とは美そのものだ 美とは私を言い換えた表現 私=美 つまり世界は美そのものだということ 私=美=世界 静かに音もなくばくはつする喜び なんの理由もなく溢れるよろこび それが美 ちいさいころに神様に愛されていた頃の時分の記憶そのものが蘇る

          独り言

          私は今日だけそのことについては口を噤む。今日だけ口にしない。 そのことは私にとって命をかけて最も重要なことでありそれ以外の生はあり得ないと心底思い感じていることだ。 ( 最も重要なことなどこの世には本当は何もないけれど )  しかしそのことを口にすると、そいつは失われていくのだ。 彼は言葉が嫌いらしい。彼にはどんな言葉もかすりさえしない。言葉は後追いに過ぎないから。 言葉の限りを尽くし言葉で表現できぬことは沈黙しなければならないなどと誰かが言ったが(言ったっけ?)私

          独り言

          猫は賢くてえらいなぁ 人はアホで可愛いなぁ

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          Oser_制作の秘密は構わずにやり切る。と言うことにある。行動くんの語る現実

          絵はあるフェーズに入ったら(追い上げフェーズ?) 自分の判断を挟まず当てにせず、最後までとにかくやりきると言ったことが大事になる。 と十二年前の僕は行動くんに教わった。 それは美術予備校時代、ヌードモデルさんをエゴンシーレ風に描いていた時のことだ。 最初こう言うタッチは試したことがないし、不安で恐る恐る筆を進めたように思う。途中からめちゃくちゃ気持ちよく「流れる」ように筆を進められた。(何事においても僕はこの流れるって感じが好きなんだ。音楽のように) しかしそのズン

          Oser_制作の秘密は構わずにやり切る。と言うことにある。行動くんの語る現実

          自分を愛するたいむ

          自分を愛するたいむ

          今、どう在りたいのか、を自分に聴く。

          魔法の言葉はいつでもアイテムとして持って置くと重宝する。 今ふと沸いた言葉。 「今、どう在りたい?」 この言葉はいつでも自分に聴いたらいいと思う。 自分の在り方が決められずブレている時迷いが生じる。 だから迷いが生じた時、 忙しさにかまけて自分を見失っている時、 「今、どう在りたい?」 と虚心坦懐に優しく自分に聴く。 それに素直に正直に答える。感覚を敏感にして。 休みたいのか。くつろぎたいのか。何かに挑戦したいのか。幸せで在りたいのか。今、どうしたいのか、

          今、どう在りたいのか、を自分に聴く。

          Parallel world (近未来?編)

          ・・・今何時であろうか? 時計がない。 いやそれより、ここはどこなのか? 見慣れぬ場所にいた。 いやそんなことより俺は一体誰なのか。 そこをスッカリ忘れていた。 大事なことのような気もするが、どうでもいいといった感じもある。 面倒くさがりの彼は考えるのをやめ、歩き出した。 街に出た。 ここの街の人々の表情にはなんだか余裕がある。 とても退屈そうで、豊かそうで。 必死な人はほとんど見当たらない。 どうやらこの時代に仕事は存在しないようだ。あるのは個々の活

          Parallel world (近未来?編)