もしかしたら、打たれ弱いのではなくて、物事をマイナスに大きく捉えて、それをたくさん背負って潰されかけているのかもしれない。そしてそれは、うんと前から潰れていてもおかしくなかったくらいの重さなのではないか。そう考えると形を留めている私は相当打たれ強いのかもしれない。
落ち込みやすい人は、自分のことを考えすぎる人だと医師から言われた。だが、人間は自分のことをよく考えているものとも言われる。どちらかが正解ではなく、1%でも他人のことを考える時間を持つといい、ってことだろう。
人からの言葉は、きっともらった瞬間に受け入れて笑顔で感謝しなければいけないものではなくて、自分の受け入れる準備が整った時にゆっくり受け取るものだと思う。
個人的に泣くときって2つのパターンがあると思う。 1つは心のキャパシティを超えて、蓄積されたものがあふれるパターン。 2つ目は蓄積されたものは多くないが、受け皿である心が揺らされて、こぼれだすパターン。 最近、私は2つ目が多くなってきた気がする。 皆さんはどのパターンですか?
落ち込まない考え方や人にもやもやしない考え方って、加点方式の考え方なんじゃないかと思い立った。みんな生まれた時はno pointでそこから大なり小なりポイントが加算されていく、でも減点はされない。みたいな。
失敗を笑いで吹き飛ばすほどの陽気さがほしい。 どんな人にも間違い、ミスはあること。 程度、影響を与える規模の大きさ、社会的地位の高さはあれど、 笑いで吹き飛ばすほどのポジティブさは少しもない。 失敗を恐れているというより、 真摯に受け止めて落ち込む性格。真面目過ぎる性格。
週末は息子の特性と私の特性がぶつかり絶望感に襲われた。大したことないのよ〜これが、事実は。ただ私の受け止めが重いの。そこから抜け出せなくなりかけ落ち込みもう投げ出したい。親業は一生の仕事だよ今日でもう諦めちゃうの?という夫の語りかけに救われ。マレー人たちの逞しい生き方にまた開眼し
最近、気分の落ち込みが激しい。 ちゃんと自分はできているのだろうか、話を聞けているのだろうか、と悩んでしまう。 でも、他人には心配をかけてはいけない。 だから、余計に気を遣う。楽しいはずのことも、その後のことを考えてしまい、楽しめない。 わがままな思いではあるとは分かっています。