人生において辛抱することを自ら課すとひとたび決意したならば、たとえ苦しみが襲ってきたとしても、それを乗り越えることができた果てには 自分自身に対しての喜びへと変わり、自信にも繋がる それが苦楽
さっき娘から 『ママが先に苦労を乗り越えたらそのあとに楽が来るって教えてくれたよね。 だから、金曜日のうちに宿題終わらせておいてよかったよ❗️週末はギリギリまで楽しめる😊』 って教わった 娘は、確実に言われたことを実践している その結果、わたしは娘から答え合わせをさせてもらえる
行く道も/咲かせる花も/ことなれど/種は等しく/苦楽授かる
移ろいと苦楽、 取りも直さずそれが 生きるということ。 そのただ中にいて 移ろいを感じ苦楽を感じ 執着することなく受け流す。 今までもそうして来たし これからもそうして行く。 ただそれだけ。実にシンプル。 余計なものは要らないなと 漸く気づいて身軽になる。
【楽あれば苦あり】(新釈ことわざ辞典) 順風な人生に警鐘を鳴らしたり、反対に逆境の人を励ますのに使います。客観的に分析すれば、人生はアップとダウンの繰り返し。けれど、苦楽はやはり、状況をどう受けるかに依存する。 世界は「楽ばかり」組と「苦ばかり」組に二分されるのかもしれません。