
とらわれすぎないこと
とらわれる時間を減らすだけで楽になれる。
それだけでいい。
それだけで生きやすくなってくる。
イライラしてはいけないと思い込んだり
ストレスと闘おうとしたり
湧いた感情を否定したり
自分はダメだと責めたり。
そう思えば思うほどそれにとらわれていく。
良い悪いのジャッジをつけるほどとらわれる。
ただその感情がそこにあるだけ。
そうやって客観的に自分を見る。
自分とお話をする。
依存だって悪くない。
安心するためには必要な時もある。
安心があるから挑戦できる。
その依存状態に居続けることが、
それにとらわれ続けることが苦しみをつくる。
とらわれずに
自分は今、こういう状態なんだなと
客観的に見れているなら大丈夫。
目的を持ってよくなる方向へ進むための
休憩時間だから。
また戻ってこればよい。
おかえり♪ただいま♪ってね。
行ったり来たりと
揺らぎがあることはいいこと。
”こうでなきゃいけない”
”〜すべき”が偏りワード。
良くない方向に行きっぱなしで戻ってこれない
自分の状態が分からない
それは偏りができて不調となる。
とらわれていると見えなくなる。
溺れてジタバタして苦しくなる。
自分や相手を責めちゃう。
そうなる前に
自分の気持ちを口に出そう。
人の助けを借りよう。
自分を信じよう。
調子がよいときにね、
自分を客観的に見る練習を。
揺らぎや余裕、許しって大事だね。
田舎の風景を見るとそんなことを思いました。
Arisa