てだすけ(川端政彦)

横浜で「和の健幸整体院・手多助(てだすけ)」を経営しております言霊整体師の川端政彦と申…

てだすけ(川端政彦)

横浜で「和の健幸整体院・手多助(てだすけ)」を経営しております言霊整体師の川端政彦と申します。 妻と子供2人、ねこ3匹と暮らしています。趣味は温泉巡りと予祝(晩酌)をすること、noteでは整体師から見た人間や宇宙の不思議を書いて参ります。

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プロフィール 〜プチ悟りへの道〜

はじめまして! お読み頂きありがとうございます。 横浜にて「和の健幸整体院・手多助(てだすけ)」で整体師をしている 川端政彦と申します。 この度noteを始めることにしました。 わたしの自己紹介となぜ整体師になったのか? noteでどのようなことを発信していきたいかをお話しさせて頂きます。 生い立ち わたしは1965年9月に横浜の鶴見というところで生まれました。 乙女座A型の浜っ子ということになります。 ご存知ない方から見ると格好良く聞こえますが、 鶴見は横浜市民からは川

    • 案ずるより産むが易し 〜プチ悟りへの道〜

      学歴詐称で問題になる人が後をたたないが 実は僕もちょっとだけみなさんに謝らなければならないことがあります 僕の生まれ育った街は一応横浜ということになっています 横浜というと山下公園や中華街、元町に 最近ではみなとみらいなどをイメージすると思う。 でも僕が住んでいる街は400メートルも歩くとすぐ川崎なのです。 だから横浜というよりは川崎といった方が適切かもしれない(それでも住所は横浜市) 今はだいぶ良くなったけど 僕が小さい頃は臨海工業地帯から煙りが風に乗りやっ

      • 己の器を知ることが楽に生きるコツ 〜プチ悟りへの道〜

        人には器というものがある。 自分の器以上のことをやろうとすると苦しみが生まれてくる。 僕は高校生の頃ハリウッドスターになろうと本気で思っていた!⬅誰か精神安定剤を渡してください(笑) 何ごとも下積みが大切である。 僕はエキストラのバイトを始めた。 始めの頃はテレビ番組で観客として拍手をする仕事ばかりだったが 僕の拍手に光るものがあったのであろう⬅絶対ない! ついに僕に再現VTRの警官Cの役が与えられた(^-^)v 当時16歳の僕が警官とは… この時だけは高校

        • あなたが夢中になれることは何ですか 〜プチ悟りへの道〜 

          以前、僕はあるセミナーを終えて地下鉄のホームのベンチに一人座っていた。 僕は昔から地下鉄(今は東京メトロっていうんですか?) が苦手でいつも迷子になってしまう( ノД`)… その日も帰宅までのルートを確認しているところだった。 すると向こうから金髪美人が近づいてきた(;゜∇゜) しかもその美女は僕に微笑みかけているようだ⬅おめでたい男だ この時僕は大学の卒業パーティ―で芝崎先生から教わった教訓を思い出した(^^) いいか、卒業祝いに社会に出て身を滅ぼす3つの原因

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          最も恐怖を感じる瞬間 〜プチ悟りへの道〜

          今までで一番怖かったジェットコースターはどれ? と尋ねられたら 僕は迷わず小学生の時に乗った 富士急ハイランドのジェットコースターだと答えるだろう。 とにかく小学生の僕にとっては当時東洋一とも言われた あのジャイアントコースターは現在の妻に勝るとも劣らぬ恐ろしい存在であった(笑) ジェットコースターで最も恐怖を感じるのは始めの ガタガタガタガタと最高地点に上っていく時です そこから落下してしまえば あとはジェットコースターのスピードに体も反応するものである。

          最も恐怖を感じる瞬間 〜プチ悟りへの道〜

          夏休みの宿題をギリギリまでやらない人たち 〜プチ悟りへの道〜

          みんなは夏休みの宿題は先に終わらせるタイプ? それとも僕のように最終日に悪あがきするタイプ? 僕はもちろんギリギリまでやらない小学生だった これって性格なのかな 大人になっても変わらず同じことやっている。 夏休みの宿題から開放されても僕たち個人事業主には確定申告なるものがある。 これもとっととやればいいものを 提出はいつもギリギリだ(^_^;) しかし、提出最終日には数々のドラマを見ることができる。 最終日の夕方ともなると ここはディズニーランドか!?

          夏休みの宿題をギリギリまでやらない人たち 〜プチ悟りへの道〜

          あなたはいつ咲く花ですか 〜プチ悟りへの道〜

          日本には四季がありますね。 春に咲く花があれば 夏に咲く花もある。 周りの花が咲き始めたからと ひまわりの花が春先に咲こうとしてもそれは不自然ですよね。 わたしたち人間も同じことが言えます 人には咲くべき時期がそれぞれ違う あなたはサクラ? それともひまわり? 自分は何の花なのかを知ることが 自分らしく生きるコツなんですね あなたは今じっくりと根をはり しっかりとした土台を作る時なのかもしれません。 そしていよいよあなたが咲く季節がやってきたら 周

          あなたはいつ咲く花ですか 〜プチ悟りへの道〜

          あなたが生まれてきた目的 〜プチ悟りへの道〜

          時間とは不思議なものである。 同じ1時間でも長く感じることもあれば、短く感じることもある。 あれは僕が事業を清算して無職になっていた時のことだ。 ある女性作家さんの瞑想会のセミナーに当たったんだ ニートの僕には時間だけは余るほどある。 これまで随分悪いこともしてきたから 自分を変えるきっかけになればとそのセミナーに参加することにした。 僕は妻からヨガマットを借りて横浜の上大岡の会場ヘと向かった。 会場前にはすでに5~6人の人が並んでいた。 会場に入ると椅子が

          あなたが生まれてきた目的 〜プチ悟りへの道〜

          人は見かけで決まる 〜プチ悟りへの道〜

          みんなは職務質問を受けたことありますか?⬅普通の人はないだろ 僕は最近はないけどこれまで10回くらいされました⬅多すぎだろ! 職務質問をネットで調べたら 『日本の警察官の職務上、犯罪を犯しうる可能性が相当ある者に対して、呼び止めるなどはして質問を行う、必要最小限に用いられる行為である。』 と書いてある。 これって人を見た目で判断してるってことだよね この人たちは先生から 『人を見た目で判断してはいけません』 って教わらなかったのかな? 僕が最後に職務質問され

          人は見かけで決まる 〜プチ悟りへの道〜

          人はいくつになっても変われる 〜プチ悟りへの道〜

          高校までの僕はほとんど人と話をしない無口な学生だった。 学校が終わったらとっとと家に帰り 腕立て伏せするか ユーミンの歌を聴きながら涙を浮かべる暗い高校生だった⬅暗いというより危険(笑) 高倉健さんに憧れていたのもあるけど 僕は調子に乗ると余計な発言をして場の空気を悪くしてしまうことがしばしばあった そのため人と話するのを極力控えてきたのだ。 しかしバブルに突入しようとしていた時代 世間は高倉健を求めてはいなかった。 周りを見渡せば若者はディスコで時間を忘れ

          人はいくつになっても変われる 〜プチ悟りへの道〜

          必死になれば何でもできる 〜プチ悟りへの道〜

          以前に保険のおば・・・ではなく 永遠のお姉さんが営業でやってきた。 内容はよく覚えていないが、とにかくよくしゃべっていた(^-^; 僕は営業というものが苦手なので ある意味尊敬する。 もし僕に保険のセールスマンをやれと言われても 成績不振で上司からパワハラ行為を受け ストレス発散のためアルコールに走り身も心もボロボロになっていくであろう(ToT)⬅悲観し過ぎだろ(笑) しかし上には上がいるものだ! 保険のお姉さまが帰ったあと 看板をぶら下げたセールスマンが

          必死になれば何でもできる 〜プチ悟りへの道〜

          人生で大切な4つのこと 〜プチ悟りへの道〜

          『あんた、運転に大切な4つのこと知ってる?』 自動車免許の更新をしにいったペーパードライバーの妻がビデオを流すおじさん(⬅警察官)から教わったらしい運転のうんちくを偉そうに語り始めた。 そんなことも知らずに40年以上も運転している僕ではない! 1、誰にも負けない気合い 2、誰も近づけない殺気 3、いつでも戦える臨戦態勢 そして最後に 4、エンジェルハート❤ やろ!!!⬅この男からは免許を剥奪すべきであろう(笑) おじさん(⬅警察官)はこう言ったそうだ 1、ル

          人生で大切な4つのこと 〜プチ悟りへの道〜

          好き嫌いをなくすと楽になる 〜プチ悟りへの道〜

          あなたはお弁当を食べる時 自分の好きなおかずを最初に食べる派? それとも最後に食べる派? これってその人の性格が表れますね 僕は最後まで残しておくタイプ 楽しみは最後にとっておく性格なのだ そしてある時、もしやと思った! 自分の人生は自分で決めてくるって聞いたことがある。 もしもそれが本当なら 僕はきっと人生の最後においしいところをとっておくだろう 僕の人生振り返ってみると 40歳まではあえて自ら茨の道を選らんでいたような気がする。 その頃は不安と恐怖

          好き嫌いをなくすと楽になる 〜プチ悟りへの道〜

          行動を妨げる最大の敵 〜プチ悟りへの道〜

          以前、イチロー選手がこんなことを言っていました。 『僕は打率は意識しない、それよりもヒット数を重要に考えている』 打率というのは上がったり下がったりするので 打率を意識し過ぎると感情も上がったり下がったりするからであろう。 その点ヒット数というのは増えることがあっても減ることはない。 これって僕たちの人生にも言えることじゃないかな 何かにチャレンジしても上手くいく時と、失敗してしまうことがあるよね。 何度か失敗が続くとだんだん自信がなくなって チャレンジ精神ま

          行動を妨げる最大の敵 〜プチ悟りへの道〜

          自己満足でもいいじゃないか 〜プチ悟りへの道〜

          電車でお年寄りの方に席を譲るのは良いことである。 明らかにご高齢の方は問題ないのだが、微妙な人っているよね。 見た目は席を譲るべきだが、お肌にはまだつやがある(-.-) 本人もまだまだ若いと思っている気配も感じる。 いやいや、それは僕の勝手な思い込みで本人は 『早く席を譲れ』 と僕が声を掛けるのを待ち続けているやもしれない(--;) こんな心の中で押し問答をしている時は 席を譲ることで相手にどう思われたいかを考えているんだよね。 席を譲り 『ありがとう』

          自己満足でもいいじゃないか 〜プチ悟りへの道〜

          歳を重ねるのも悪くない 〜プチ悟りへの道〜

          以前にガソリンスタンドへ寄ったときの話である 僕がガソリンを入れ、妻には灯油を入れてもらった。 給油が終わると妻が不機嫌そうに戻ってきた<(`^´)> どうした? と尋ねると 妻は興奮気味に話した あのおじさん使えねぇ(`_´メ)⬅元ヤンだとバレるから普通にしゃべりなさい(笑) 何が? わたしが灯油の入れ方わかんないから呼んだら 後から来た若い奥さんの方に行った(`へ´*)ノ これって差別じゃないΣ( ̄皿 ̄;; 僕は心の中でつぶやいた 『俺もそうする』⬅

          歳を重ねるのも悪くない 〜プチ悟りへの道〜