【個性はおぼろげに、後から】 仕事もそうですが、客観性は信用につながります。 根拠からのみ話しが進められていても、自然とそのひとの思考を辿ることで著者の面白みが伝わってくる。 文献の中で引き込まれるようなものに出会うことがあり、そんな楽しみも、学び直して良かったことです。
【時間のデザイン】 という講義のレポート提出。 目に見えない時間も、実はデザインされたパターンがあるというもの。 見方を知ったことで、ずいぶんものの感じ方が変わること、ありますね。
【日本で3%】 芸術に関することを学ぶ大学生の数。確かに、自分は若いころは芸術ではなくて語学を取った。しかしだんだんと、手段やテクニックだけの物事にせつなくなる。そしてだんだんと寡黙になり、昔よりも自分を好きになれるようだ。