通信制大学「アートに関するライティングコース」でできるようになりたいこと
このnoteで何度も書いていますが...来年の4月に、もし体調が安定していたら、「アートに関するライティング」を学べるとある通信制芸大に入りたいなあって思っています。💡
そのアートライティングを学べる通信制芸大のHPに、アートライティングコースの卒業生の方々の卒業制作のようなものが、少しだけ掲載されていました。
びっくりしたのはそのテーマの自由度!!
小説から、街から、物まで!!
卒業制作のライティングのテーマは、対象がアートだったら、なんでもいいようでした!
いちばんいいな!と思って心揺れ動いたのは、今を輝くとある歌手の方の音楽について、論じる卒業制作があったということです。
私はそれを発見した時「やっぱり私は、大学に入るなら、この通信制芸大に入りたい!」と思いました。
楽しそうだし、何よりキラキラしている。
大好きな文章を学べる上に、こんなに卒業生も楽しそうで!!
いいなあ、と心から思っているのです。
私の場合、入学するかもまだ定かではありません。
が、ぜひ雨宮まみさんというライターさんの著書、『女子をこじらせて』をテーマに、ちゃんと論理的に論じられるようなそんな記事を書けることを目標に、その通信制大学に入って学びたい!と思いました。
『女子をこじらせて』は筆者の半生が描かれている本なのですが、女子という性別に葛藤する雨宮さん自身の姿が、まるで自分のようで、人ごとではなくて、大切な本なのです。
その本を、ちゃんと論じられるようになったらどんなにいいだろう!
どうして私はこの本が好きなのか、はもちろん、それだけでなく、作者はどんな時代背景があって、これを書いたのだろうなどなど。
そしてそれを、noteでもいいから、公に発表できたらどんなにいいだろう!と思います。✨
だから、入学を前向きに検討しているところです。
読者の方々には、ぜひ私の前向きな気持ちを知っていただきたいな、と思い書きました。
よかったら「障がいがあっても、こんな目標を持っている人がいるんだね」とでも思ってくださったら嬉しいです。😊