なぜ知ることが大切なのか。それは、さまざまな災いを未然に防いだり、最小限に抑えたりできるから。たとえば渋滞。知っておけば、日時やルートを変更すればよい。かつての素朴な人びとが呪いや占いに頼ったのは、知識に自らアクセスできる権利者が限られていたからだろう。今は自分次第だということ。
頑張れていると思っていない。 けれど、仕事で「当たり前」のことをする。 そして、どんな仕事であれ知ることを「楽しむ」。 それだけでやり続けて、ここまで来た。 知らないことを知る、それを楽しむ。 新たなことを束の間の平和なタイミングで知ることは、絶好のタイミングと捉える。
相手のことを知ることは大切なことですが、知ってしまったから次に進めなかったり、支援できなくなってしまうこともあると思う。知らなかった方が良かったのか。 ただ、相手としては「自分のことをきちんと理解したうえで支援してほしい」と感じているんだろうな。
私もこの一冊は、自分の精神疾患について知ること、理解することができた大切な本です。私の精神疾患のことを、両親にも、理解してもらい始めた、大きな一歩の、一冊です。悩んでる人は、ぜひ、読んでみてください。先日も載せましたが、今日も載せます。https://books.rakuten.co.jp/rb/15080761/