母になって学んだこと
なぜこれを書こうと思ったのか。
それは、私自身に子供がいなければ、知らなさすぎたことがあまりにも多かったと感じたから。
学校で学ぶこととは、また全然違うこと。
大人になっていた自分でも、知らないことが多すぎた。
これは、高学歴の知り合いでも同じだった。
子供と関わっていく中で、本来ならば誰かから、口伝されていたのかもしれない事が、核家族が増えて生活スタイルが変わって、出産・子育てを教えてくれる人も減り、実際に接することも減ってしまっている。
そして、私も知らない事が多かった。
昭和うまれ、今とは全く世の中が違う。
まず、スマホはない。
コンビニもない。
パソコンも家庭に一台ない時代。
父親の仕事柄、とても大きい携帯電話は家にあったけれども、今とは全く違った時代。
ふと、思い返すと「聞かないとわからない」時代でもあったから、今よりも人に聞くことは普通だった。そして、今だとおせっかいと言われることでも当時は一般的に行われていた。
近所のお友達の家で、お風呂に入ってご飯を食べて行き来も多かった時代。
連絡手段がないからこそ、しっかりと約束を守らないと相手と待ち合わせ場所で会えなかった時代。
本当に時代は変わりました。
便利になり、携帯電話からスマホ、そしてパソコンも小型化。
どこでも、人に聞かなくても調べられるようにはなりました。
ただ、伝えていくという事はもっぱら減ったと思います。
その中で影響を受けたものの中に、子育て育児があると感じています。
これから、私が実際に感じ、経験し、苦労して、乗り越えてきたことを
書いていきたいと思います。
#子育て #母親#子供との生活#子育ての中で#自分が知らなくて困ったこと#誰に相談するのか
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