まんた

とりあえずはじめてみます。

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最近の記事

私のはたらき方

求人情報を見るのが好きだ。 いろんな仕事があるな~と思う。 早く家を出て自立したいと思っていたので 手に職を と資格を取った。 一応専門職だ。 超就職氷河期の中、非正規雇用で社会人デビュー。 働きつつチャンスがあれば就職試験を受け 3年を前に正規雇用になれた。 そんな私の今は「パート主婦」だ。 共働きだったが、子が小学生に上がってから退職した。 保育園と小学校の差は大きかった。 1年がんばったけど、いろんなことが限界だった。 毎日いっぱいいっぱいで、自分以外のお母さ

    • 70万と40万

      出生数70万で不登校40万・・・ ちなみに 65歳以上の高齢者数3,625万人、総人口に占める割合は29.3% 15歳未満の子供の数1,401万人、総人口に占める割合は11.3% 文科省によると、「不登校」は、病気や経済的理由を除き、 心理・社会的な要因などで登校できない状況を指すらしい。 先生の労働時間(残業代)問題とかニュースで見るけど 学校に行かない子供が多いのにね。 その対応とかも大変ってこと? そもそも不登校に対して先生が行う対応って何なの? 電話したり

      • 空想がリアルに近づいている

        昨日は、私的に注目記事が多かった。 なかでもこちら↓ 光合成ってずーっと気になっている。 ヒトも光合成できればいいのに~ ってずーっと思っているのだ。 いつからかわからないけど、中学生くらいには思っていた。 光合成できたら、ごはん食べなくてもいいじゃん。 光合成するには葉緑体がいる てことは緑だよな 体が緑はちょっと抵抗あるけど 髪の毛が緑ならいいかも なんてことを考えていた。 こんなこと言うと、大体の人が なんか変なこと考えるねぇって反応だったので 自分以外に

        • 希望をもちたい

          稲わらを手に入れる機会に恵まれ、わら細工に手を出した。 注連縄 とか 亀 とか作りたいと思ってるけど とりあえず、脱穀後の わら から「みご」をとり 「みご箒」を作ってみた。 糸の結ぶ工程が、「結ぶ」ではなく「締める」で ほんとに大丈夫かな~と心配だったけど、大丈夫だった。 昔の人が作るものって、道具とかほとんどいらなくて シンプルイズベストで素晴らしい。 こういうの「用の美」っていうのかな。 できあがった みご箒 は、初めてにしてはよくできて できるもんだなぁと嬉しく

          頭がいい と 考えるちから

          頭がいい人って面白いから好き。 「頭がいい」 の定義は何ですか? 物知りな人? 説明が上手な人? 機転の利く人? 勉強ができる人? 私の話。 小学校・中学校とできる方だった。 通知表はだいたい◎と〇だし、5か4。 高校もいわゆる進学校で、学年順位はひとケタ台をキープ。 成績は良かった。 勉強しなくてもできたわけじゃなくて、普通に勉強はしていた。 特に高校はめっちゃ勉強してた。 でも塾に行ったことはない。 当時でも塾行ってないのは珍しかったけど、学校の授業と宿題で充分だっ

          頭がいい と 考えるちから

          お金にまつわる話

          ある日の会話。 子 「お金って名前書けないよねぇ?」 私 「そうやねぇ」 子 「おつりもらった時、お名前ないもんね」 私 「お金はみんなのものだからね」 子 「今は○○(子)のお金だけど…」 私 「うーん 借りてるっていうか、ちょっと○○(子)のところに       来てるって思ってるくらいがいいかもねー」 子は当時小学2年生。 なかなか考えている。 私は「金は天下の回りもの」を伝えたかったんだろう。 子はお金が苦手だ。 「お金を使う」ということをすごく考えるようで

          お金にまつわる話

          多いのが勝ちなのか?

          数が多い方が優勢なのは当然なんだろうか? 多数派は勝ち組? 資本主義だから? 民主主義だから?  難しいことはわかりません… 人並みに「みんなと同じが安心」と思う時もあるけど 比較的少数派を生きてきた。というか選びがち。 人と同じはつまらないと思うタチだし ナンバー1 より オンリー1 が好きだし。 (その昔、家電を買う時にダンナが人気No.1を選ぶのにびっくりしました。  1番人気には1番たる理由があるという。なるほど~) 多数派か少数派かは、周りの環境に左右される。

          多いのが勝ちなのか?

          心がちくちくする

          先日、子が言った。 「『毒』って概念やね」 なかなかの名言である。 同僚のお子さん(小学校高学年)が不登校になりかけらしい。 話を聞いていると、どうやら繊細さんぽい。 以前から、頭痛、朝起きれないなど話に上がっていた。 同僚は子供3人。 自宅近くに自身の実家あり。 面倒を見てもらったり、可愛がってもらっている。 高給取りのご主人に、習い事も多い子供たち。 内情はわからないが、一般的に見て普通に恵まれたご家庭。 最近、仕事中に聞こえてくるのが、ちょっとつらい。 「ま

          心がちくちくする

          人と暮らすスキル

          ダンナがキレた。 普段感情をあらわにしない人なので、よほどイラっときたのだろう。 けれど、私は「ごめんね」とはならないよ? 私は基本的に家事が好きではない。 でも、汚いのは嫌だし、快適に過ごしたいし 健全に過ごすために必要なので、それなりに家事をこなしている。 ある程度のことはサボっても、食事の用意はなかなか免れることができない項目だと思う。 なんせ 買い物 ~ メニューを考える ~ 作る ~ 片づける なんなら賞味期限や栄養バランス、保管食材の管理、ゴミ出しまで  …疲

          人と暮らすスキル

          ○○世代っていっぱいある

          一番新しいのって「α世代」って言うらしい。 いろんな言い方があるな~ 私は X世代終盤生まれ 就職氷河期最悪な2000年社会人デビュー。 子は Z世代終盤生まれ で コロナ禍思春期。 生まれ持った性格や家庭環境もあるけど 時代背景も結構影響ありますよね。 「失われた20年」ってさ そんなこと言われても… かなしい。 以前、ミニマリストの方が書いた本の中に 人間関係においてもミニマリストだというエピソードがあって かいつまんでいうと ・自分はタバコを吸わない ・人が吸

          ○○世代っていっぱいある

          うちはバラバラ食だなぁ

          『ぼっちな食卓 限界家族と「個」の風景』 岩村暢子 著 を読みたかったのだが、図書館では貸出中だったため 『変わる家族 変わる食卓』 岩村暢子 著 を読んだ。 出版された2003年、私はまだ独身・一人暮らしで テキトーな食事で過ごしていた。 調査開始が1998年とのことなので、調査対象になっているのは 自分よりもざっくり10歳以上は上の世代かなと思う。 少し世の中の状況は異なるかもしれないが 正直なんとも言えない気持ち。 なんと言ったらいいのかわからない。 紹介さ

          うちはバラバラ食だなぁ

          ヒトって特殊?

          生き物が好きだ。 と言っても、ペットがいるわけでもなく 特別なにか育てているわけでもない。 うちの生き物は、ヒト、観葉植物3つ、たまに豆苗 笑 ふつうに ペンギン とか ゾウさん とか好きだけど カモノハシ とか ヒヨケザル とか 苔 とか 粘菌 とか ちょっとかわったやつも好きで 最近は子の影響で、猛禽類 や サメとか海の生き物も 気になる存在だ。 (いや、もともと影響を与えたのは私の方よね) そういえば、ハキリアリってやつもすごかった。 会話してるんだって! 絵

          ヒトって特殊?

          しんぱいも大事

          『インサイド・ヘッド2』を観た。 子と2人では行ってたけど、夫も一緒に初・家族で映画館。 https://www.disney.co.jp/movie/insidehead2 2の公開前にテレビであった『インサイド・ヘッド』を観て これは行かねばと思っていた。 思春期を迎え、変化していく様子がわかりやすく描かれていて 小学校高学年~中学生の時期、必修科目にしたらと思う。 これを観て、感じて、考えて、それだけで 保健体育や道徳の一部はまかなえるだろう。 一応おとななので

          しんぱいも大事

          言わない選択

          なんで嘘つくの⁈ って怒りたくなった時 言わずに飲み込んで考えた。 「本当のことを言わない」は「嘘をつく」ではないね。 それって正直ではないけど。 本人はどう思っているのかわからない。 単純にそうなのか、本当のことが言えないのか。 心配されないようになのか、重要なことではないのか。 私が、本当のことを言ってもいい と思える存在でないのか? こういうの問いただすのは、踏み込み過ぎなのか? 自分の発言が相手を傷つける可能性を考えて口に出さない。 当然のことなのに

          言わない選択

          うすうす から あらわ へ

          うすうす感じていたことがリアルになった時 向き合わざるを得ないのでしんどい。 うすうすの段階では もしかしたら違うかもという淡い期待 見て見ぬふり 蓋をしておこう まだいいかな といった気持ち。 いざリアルになった時には は~ やっぱりそうかぁ そうきたかー なかったことにできないかな~ できないよね~ といった気持ち。 うすうす感じていたので、まったく心の準備ができてないわけでもないけど、しっかり準備してたわけでもない。 だって向き合いたくないんだし… ここ

          うすうす から あらわ へ

          『受け入れる』って何をどこまで?

          『人を変えるのは大変、自分が変わりましょう』というやつ そうだなと思う。 他人に対しては距離を保てることもあってか実現できるけど これが家族になるとうまくできない。 いや、家族 と言うより 子 に対して。 間違っていることは正したい。 私はこう思うよ。も言いたい。 でも 私は間違ってると思うけど、相手はそう思ってないことに 「そっかー そうなんだ」って言えるけど それはそれとして受け止めているだけ。 合わせる もちょっと違う。 そうしてると 私 はいなくなっちゃう。

          『受け入れる』って何をどこまで?