支えあい、でも実は一人で生きている。

久々に投稿しました。 再就職して、入社してから9か月経っていました。 あっという間過ぎて怖い。 今回は、私が入社してしばらく経ったころに感じたことを書きます。 今、私は採用担当をしたり営業したり、委託の仕事をしています。 要は何でも屋ですね(笑) まだまだ若い会社なので、この9か月いろんな変化がありました。。 それって会社として大丈夫？ え？いまどきそんなやり方？ のようなことを思う時がちらほら。(ちらほらどころじゃない) 一番驚いたのが、会社のトップが現場をあま

捨てたもんじゃない東京のウェストサイド

半年に一回くらいに 五日市か奥多摩の方に美味しいご飯を食べに行ったりするんですけど 先週行ったほうとう屋さんがめちゃくちゃ美味しかったので載せます。 五日市ほうとう　『佐五兵衛』さん メニューが多い・・・！ 色々なほうとうがありすぎて分からなくなってしまったので 王道の　＜五日市ほうとう＞と刺身こんにゃくにしました！ 店内も木のふだにメニューが書いてあって、落ち着ける粋なお店でした😊 中は広くはなく、座敷とテーブル席合わせて６席のブロックに分かれていました。 お客

若い社員も頑張ってるんだよ！！(愚痴もちょこっと）

最近、すごく自分がネガティブな思考回路になったなあ〜って思います。 職場の平均年齢が高いのもあり、 30代のお兄様、お姉様方に 「せっかくの20代なんやから、もっと色んなことやってみたらええのに」 と、よく言われるこの頃。 同い年ぐらいの取引先の女性の社員の方と私は 「生きるのに必死なんですよ〜笑」 口を揃えて言う私たち。 やりたい仕事ができるわけではない 仕事柄もあるのか、 仕事なんて選べませんよ じゃあ、あなたは何ができるんですか？ このご時世贅沢いうな

よく母がキムチを付けるんです。 それもお店で売ってるよりも美味しくて…。私も一緒に作ってたら覚えてしまいました。 母の会社の方を数人呼んで、ワークショップを開いたりしてます。(規模が大きくなってきたな…💦) 料理上手な人は羨ましい。

内定取り消しになったけど、今の職場で人の縁に恵まれた22歳。

お久しぶりです。 内定取り消しされ、今のところに就職して約5か月。最初は下っ端で現場を勉強するはずだった私は、入社初日から社長のお膝元で仕事が始まる。 平均年齢40歳、私が配属されたところは同い年はおろか20代が誰一人いないところ。一番近くの年齢は一回り差がある34歳。研修もなく、自分で勉強して、経験して仕事を覚えていく日々。周りからは「新卒じゃ考えられない裁量のある仕事、うらやましい」とキラキラした視線、嫉妬の視線が向けられる。 「どうしてこうなった？」それが私の本音

ようやく就職できました💮 これから一週間のうちに本社勤務、店舗勤務、営業など様々な職を経験する予定です。早くコロナが落ち着いてほしい気持ちでいっぱいです(´;ω;｀)

留学生の友達から言われたことが、私にとって結構辛辣だったこと。

大学1年から仲が良い二つ上のインドネシア人の女の子の友達がいた。 どうやって仲良くなったのか全く覚えてなけど。 しょっちゅう会っていたかと聞かれるとそうではない。でも、他の友達と比べると上辺ではなく深い付き合いだったと思う。 （私一人だけ思っていたら悲しいが…） よく日本の言葉遣いや単語、その言葉の裏の意味だったり、日本人に対する行動の謎だったりを聞かれて答えることがあった。 そんな時に日本の文化や歴史について聞かれることがあった。 私は、他の学生より割と答えられている

秘密基地を見つけた時の高揚感

大学二年生の時、一人で喫茶店開拓をするのが趣味でした。 流行りのカフェというより、老舗喫茶店の雰囲気が好きです。今時のカフェも面白くていいなあって思いますが、味が出ている喫茶店で飲むと得した気分になります。 年季が入ってくたびれたソファのマット 少し傷がついた木のテーブル タバコの煙で少し黄ばんでしまった壁 しっかりと綺麗に磨かれた、白を基調とした青い小花が描かれているコーヒーカップ。 少し薄暗くて、橙色に近い色の照明 店と外が遮断されているような、外の忙しなさ

無個性は罪なのか？

私のゼミは３，４年生合同のゼミだった。 ３年の秋ごろ、どのゼミも次の代を決めなければならないし、２年生もゼミに入らなければならない。ゼミが必修科目の一つだからだ。 他のゼミは、担当の教授が面接を行うなどして次の代を決めていた。 私たちのゼミは、次の４年生が面接を行う。一対一ではなく、集団面接の形だ。私たちのゼミは倍率が２倍の人気ゼミだった。 次の３年生に向けた面接の質問を考えることになり、私たちの代はミーティングを開いた。 「次の三年生に求めるものは何か？」 情熱

「私は私のままで生きることにした」②

こんにちは。今回も私がこの本を読んではっと気づかされた話を書きたいと思います。 ー自分が輝ける場所で生きていくー内定を取り消しになって、この一か月間で自分の中の考え方がガラリと変わった。 最初は、不安で何も手を付けることが出来なかった。「これからどうしよう…」「早く動き出さなきゃ」という思いでいっぱいなのに動くことが出来なかった。放心状態が一週間続いた。 幸いにアルバイトとして働いた分のお金があったため、すぐにお金に困ることはなかった。それだけが私にとっての唯一の救いだ

「私は私のままで生きることにした。」①

初めまして。今年の３月に大学を卒業し、内定をもらっていた会社からコロナの影響で内定を取り消しをもらい現在就職活動をしている２２歳です。社会って厳しいなあと実感する毎日です笑 最近、韓国のキム・スヒョンさんの「私は私のままで生きることにした」を読んで思ったこと、気づいたことを自分の実体験を交えて描いていきます。 ー自分からみじめになってはいけないー私は大学１年生から４年生の冬まで部活に明け暮れた生活を送っていた。週１しかオフはなく、バイトも周りの友達たちと比べて微々たる収益