マーガリンまさか食べてませんよね? 141
このタイトルで、ビクッとしたあなた
これを呼んで今日から食にもっと正しい知識と意識を持ったら、未来が変わりますよ。
これは昭和30年代の広告写真
写真→
広告もあるしCMでもテレビで流れているんだから、安全に決まってるじゃん!
そう思っていたあなた、
とっても危険だということに気づいてくださいね。
まずは、「バター」と「マーガリン」の違いをいえますか?
バターは天然の生乳で、
マーガリンは化学物質のかたまり。つまり 「分子構造がプラスチック」とほぼ一緒なんです。
米国では、ついにトランスファットおよびマーガリンの使用が原則禁止になりました。
米国やヨーロッパではずいぶん前からマーガリンやショートニング“を使った菓子やパンを製造することは規制の対象になっています。
日本では、今だにバターよりマーガリンのほうがヘルシーだと思ってる人が多い上に、安価なファミレスでパンについてくるのはマーガリン。
カロリーハーフとか、ぬりやすさにとらわれて何で出来ているかが見えないし、考えない多くの日本人。怖い時代になりましたね。
じゃあ、ハーフってことはハーフのぶん何か別の物質で埋めてるんですよね。それって何なんでしょう…
マーガリンは融点が36度以上あるから、体の中に入ってもサラサラに溶けません。
ましてや子供にマーガリンを消化する力・酵素は体内にはありません。
そして自然界には存在しない水素添加で発生したトランスファットが含まれています。
*トランスファットとは…
菜種油やオリーブオイルの加熱発生よりもすごい量の発ガン性物質
余計なものは入れない超熟にも、しっかりマーガリンの表示。
スーパーで売っているパンの裏をよく見てください、びっくりするくらいにマーガリンが入っていますから。
もっと嫌なのが、市販のお菓子の原材料表示にはマーガリンやショートニングと記載がなくても植物油脂と書いてあることです。ここポイントですから、よく覚えておいてくださいね。
ポッキーやきのこの山の原材料表示を見てください、
添加物だけでとにかくパッケージ裏がびっしり・・。
それに暮れベタラ今人気のカルディなどで販売している
イギリスの国民的お菓子「Walkers」のショートブレッドの原材料表示をぜひ見てみて。
★ 材料「小麦粉・バター・砂糖・塩」 たった5つのみ
そして案外知られていられていないことの一つ。
アメリカの食堂やコーヒー店のコーヒーポーションの中身は本物のミルクだけど、日本のコーヒーフレッシュの中身がなにかしっていますか?
それはね、水素添加の有害植物油脂。
これって靴磨きになる物なんですよ。
絶対に口にしちゃダメなやつの代表格。
残念なことに学校給食にもマーガリン月いてきますよね。
子どもたちはおいしそうに塗りたくって食べていますが、自分で洗濯して食べないことも大切なこと。
この決断が、未来の自分の身体を作っているのですから…
市販のドレッシングやカレールーにももちろん人工の植物精製油脂が必ず入っています。つまりスーパーで買っている物には知らず知らずのうちに大量に含まれているということを認識してくださいね。
✴️ わたしが作るばかうまドレッシング
タマネギをすりおろす(お好きな分量)
酢と油を1:1にして混ぜる
ソノマゼタモノと同じ量の醤油とタマネギのすりおろしを混ぜてできあがり
その他、塩麹・醤油麹・レモン塩・発酵ショウガを作っておけば結構アレンジしていろんな味が楽しめますよ。
手作りできない物は口にしない!
これ大事ですね。
あわせて、醤油も味噌もまず自分の手で造ってみる。
そうすれば原材料もわかるでしょうし、本当の味がわかるはず。
市販の物は結構添加物の味がしてますから、本当の味を知らない人も多いはず。
※生野菜はカリウムが多いので、バランスをとるためのナトリウムが必要です!重要‼️
常温で何日も腐らない物には疑いの目を持つこと、
スーパーのパンはなぜ何日もカビが生えないのだろう?
カット野菜はなぜ切り口が傷まないのだろう?
ペットボトルの水はなぜ痛まないのだろう?
CMや広告にごまかされないよう、しっかりとした知識を持つことがこれからの「健康」の分かれ道になるでしょう。
身体や健康は一日にしてならず!
たまにおいしい物を気にせず食べることくらいは大丈夫、
それでも毎日口にする物には特に気にしてみてくださいね。