5 荻原浩『海の見える理髪店』 6つの短編集。どの作品も「色彩」を強く想起させられる感じがしました。中でも個人的には「いつか来た道」が1番グッと来ました。苦い過去、辛い現実と向き合い、乗り越えていく様子が静かに描写されています。
「海りは」(なんでも略したい症候群続行中)の表題作は、洗髪シーンが気持ちよさそうだったなー
ここ数日で「慰安婦問題から学んだ事」「投資のおきて」「これから4年間通いたい理髪店」「愛と結婚を起点から考え、今を否定する」を書きたいと思ってます。