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#991 新しい言葉を作る時の覚悟

#993 逍遥の未来は、自己満足の引きこもりか、教祖か、哲学者の道しかない

#999 60年後の没理想論争

#996 逍遥がヨーロッパの語をわがままなる意義に用いたためだ!

#986 東洋の詩人と、西洋帰りの哲学者

#997 これにて没理想論争終了だぁ~!!!

#979 詩人の哲学上所見と実感とは必ずしも詩の価値を上下するものにあらず

#998 没理想論争とは何だったのか⁉

#994 逍遙には逍遙の方便あり、我には我が方便あり

#976 一家の主人も、人民も、教師も個人なるべし

#987 「対象」によって「位置」が変わる「個人」の「資格」

#964 ライフの本体は、単と復のパラドクス

#972 美人の絵に対する情は審美感、活きたる美人に対する情は実感

#995 天造人為すべての美を貫きたる時間に限られざる思想

#992 「始の空・終の空」「始の絶対・終の絶対」「覚前の空・覚後の空」

#980 没理想の三字を用いるは、あまたの不利あるが必ずしも他人の遮り留むべきことにはあらず

#977 みっつの「誤解」、みっつの「個人」、みっつの「資格」

#973 詩の本体は、没却哲理にして没却実感である

#984 それは自然の境界なのである!

#990 知らむやうなし、もとより勝手たるべし

#985 没理想における、哲学的な追及と、詩的な発想

#965 ドラマの客観を、表裏二面より観察すること!

#981 造語はその必要ありてはじめて造らるべきものなり

#978 われは果たして逍遥に不親切なのか?

#975 わが見るところを以てすれば……

#968 説くことの誤りたるを問はず、評することを誤りたりと責むれば……

#982 無上無比不増不減無終無極無尽無窮

#967 いつから没理想に関するやりとりは平和の文から戦争の文になったのか

#988 逍遥の絶対生涯と相対生涯

#971 シェークスピアの主観があらわれないのは、戯曲の本体の性質に過ぎない!

#958 没理想という新熟語、なんの説明も添えずして……

#989 全世界を造りし究竟の目的は何だ!先生、これを教えよ!

#963 鷗外の「理想」と逍遥の「理想」は同名にして異義⁉

#959 IndividualityとGeneralityを兼ね備える小説

#983 ここで一旦、鷗外の後没理想を振り返ります

#960 シェークスピアは、いかにして活造化を描き得たるか、ミステリーなり

#952 シェークスピアには、どんな霊妙の神秘力があるのか?

#951 「没理想」の由来とは!?

#962 Idealは哲学的真理にして多様を包容するものなり

#961 シェークスピアはプラトニック・フィロソファー?

#974 沒却哲理は詩のすべからく備ふべき性なり

#966 没理想論争・逍遥サイド、これにて読了!

#955 すべてのはじまりは、明治24年の春のことなり

#954 理想とは、作家一個の理想にして、必ずしも当代の理想にあらざることあり

#932 もしかしたら逍遥って「自己同一性」に抗った最初の作家なのかも……

#957 同じ過失を繰り返すこと、人生の弱点なり

#946 敵も味方も引きわかれて、ひとまず息を休めて候!

#970 用語の解釈や意味や音響を守って「詩」は作らなければならないのか?

#953 自家を解脱し、自然に超越し、複雑と具象とを棄てて、単純と抽象とを取る

#935 一語数義、不埒至極のキメラよ!