ラノベやアニメにその傾向が強いが、昨今のファンタジーの舞台のほとんどは善良なる為政者による専制主義国家だ。なぜか民主主義国家の出番は少ない。長谷川さんの本を昔読んだときにも思ったが実は人々の多くは偉大な為政者による専制主義に憧れているのではないかという気がする。銀英伝みたいに。
菅義偉首相に任命を拒否された宇野先生が民主主義の瀕死を訴えている。 これ以上の皮肉はあるまい。 民主主義を歴史から考察した名著。 現代日本人の必読書です。
そんなところで云えばTWとの関係は重要視するものだとして 逆におまけみたいな格好でコーラン燃やす事案も取り上げた 次第で云えばこれも元ムスリムによる行為だという話なのは あるようだし自由や民主主義とは何か、ということあっての ものかと云えるよな…