芥川賞の選考員書評を読んだ。山田詠美さんの「男が女になって書く時は、その人の好みの傷つけ方をする」という意見にハッとする。そんなこと思ってもみなかったけれど、そう思って作品を読むと作者の嗜好が見えて面白いなと思った。
情熱大陸をみて、完璧な人生なんてないんだから、今あるものを大切にして、ないものはないんだからとその事実を受け入れることが大切なんだと感じた。誰だって凸凹なんだから、ありのままでいいんだなって、不思議な感覚にさせられた。
明日の情熱大陸はクリープハイプの尾崎世界観!すごい!仲良しの池松壮亮君が出てた時クリープハイプのTシャッツを着ているだけで興奮していたのに、こんな日が来るなんて。自分が好きになったものが社会で認められていく姿はこちらまで励まされる。録画してDVDに焼いて保存しよ。