歌手の本を2冊読んで(切なさとドキドキ)
たまたまですが歌手の書いた本を続けて読みました。
ひとつ目はこちら。
クリープハイプというグループのボーカルだそうですが、ファンの方には誠に申し訳ないのですが、1曲も聴いたことがありません。
この本が高い評価を受けているみたいだったのでパッと手に取った次第です。
感想は、、、ただただ切ない。切なすぎる…なかなかここまで切なさを感じさせる作品って見つかりません、と思いました。
本題とは全く関係ないですがこの方がヤクルトファンと分かり、うれしくてガッツポーズしてしまいました。
次はこちらの方の
「成りさがり」という本を読みました。
結婚(2度目の)をするまでの半生が書かれていますが、これまた誠に申し訳ないのですがこの方の歌声をほとんど聴いたことがありません。
感想ですが、、、
ロックやっている人ってモテるんだなぁ(←浅い感想…)
歌を歌い始めてから急にモテ始めたみたいですが、バンドをやっていくというのは普通の生活とも違っているわけで、大変なんだなとも感じます。
しかしこれ、なかなかにアケスケでして、なかなかに衝撃的な内容となっています。わずか10年少し前の出版ですが、ドキドキしながら読み進めました。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。