『オープンな』選抜の末に石破茂氏が自民党総裁になり、総理大臣の座に。かたや共産党は内紛続きでボリシェヴィキの影響が今尚残る閉鎖的体質を露わに。いくら共産党の議員・党関係者や支持者が真っ当な主張をしても「あんたたちはどうよ?」と言われてしまえばそれまでという状態ではないか?
この人、ご存知ですか❓志位和夫氏の後の日本共産党トップ就任予定の田村智子党副委員長・参院議員です。どんな人なのか、「党首公選制」主張の党員が連続"粛清"されたのは何故か、元党板橋区議の松崎いたるさんと対談、本日19時からLIVE配信。https://www.youtube.com/live/Y_jPKBXfw9Q?si=g7R1QjezPoh2Qq7n
日本共産党が党首公選制を主張した松竹伸幸さんを除名したことで様々な釈明をなしていますが、志位和夫委員長が就任してから選挙に敗北するという最も委員長の責任が問われるべき場面で志位和夫委員長の責任問題が発生せずに、他党の選挙妨害を批判していたことがその体質をあらわしています。
スパイ査問で人を死なせた宮本顕治さんを書記長にするほど寛容な日本共産党が、たかが党首公選制を主張した程度の松竹伸幸さんを除名するはずがありません。本当にマスゴミは嘘ばかり書きますね。
日本共産党が松竹伸幸さんを「分派罪」で日本共産党内での「死刑」を宣告し、分配活動で除名という政党はいかがなものかという批判がなされていますが、志位和夫委員長の恣意的な解釈のもと、党首公選制を書籍で述べたことを分派活動としていることの方が深刻だと思います。