【ヤフコメ再配信】『共産・田村委員長 自公過半数割れは〝赤旗砲〟が貢献 2000万円スクープ自賛も「議席を伸ばすに至らなかった」』の記事に対するコメント


2024年10月29日9:07投稿

しんぶん赤旗のジャーナリズムとしての能力は裏金問題を世に知らしめたことをはじめとして競合他社を圧倒するものである。これが本来のジャーナリズムのあるべき姿であり、権力監視という機能であると感じるものがある。
一方で、政党としての日本共産党は京都で起きた委員長公選制を訴えた党員の処分問題が問題になっている状況や、党員の意見が反映されない状況など支持できる要素は無くなってしまった。
委員長公選制を訴えた松竹氏の問題の時は、同様に自由売国党から目の敵にされていた朝日新聞も批判しており、その批判に当時の委員長の志位は「不見識」と唾棄し、田村もまるでロボットのように全く同じ趣旨で「不見識」と言い放った様子はいくら田村を委員長に据えて温和な路線を演出しようが一生忘れられない衝撃的なものとなってしまった。
今回の衆院選では、共産党の候補の票を積み増せば自由売国党を負かすことができる状況がどれだけあったか。

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