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マンガレビュー『藤子・F・不二雄[異色短編集]3 箱舟はいっぱい』藤子・F・不二雄(1973~1982)人間の「欲」に根差した物語
藤子・F・不二雄は 短編マンガの名手でもあった『ドラえもん』の 作者として知られる 藤子・F・不二雄ですが、 彼は短編マンガの名手でも ありました。 特に、オススメなのが、 『ビッグコミック』などの 青年誌に発表した 読み切り作品です。 最初に『ビッグコミック』に 発表したのが、 『ミノタウロスの皿』('69)で、 地球とよく似た惑星にやってきた 主人公の青年が 一人の女性と出会う物語でした。 地球とは異なる風習を おもしろおかしく描いた 作品でありながら、 「恐
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所詮JFAみたいな惰弱の論理でしか進めないアウェイ・ディシジョンは存在するから、まともなサッカーの審判なんてものは扇谷がしゃしゃるくらい不毛のファンタジー。なんで「ホームゲームでホームチームが勝つ」は夢のまた夢になりやすい。だからこそそれを叫びたいならのーさんの「あつあつ!スタグル旅」で。とここでおさらい。
久しぶりに夜の買い出しをしたら恵庭庵の大福が半額だった。 一縷の望みでこしあんかな、と思って原材料を見たら、 残念ながらつぶあんだった。 まあ逆に「なら半額シールで売られてても仕方ないな」 と妙に安心しながら帰りの夜道で食べた。 名古屋圏ならいざ知らず、ここは京都の職人に「硬い 皮なら捨てなさい」と口酸っぱく言われて美味しく改良 されたエリモショウズ爾来の小豆の生産地にして、 こしあんの地である。つぶあんはそれだけ人気がないほど 買い叩かれる宿命にある。 皮もあんこ
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