渡邊アヤカ

女優・ライター

渡邊アヤカ

女優・ライター

マガジン

  • つぶやき投稿まとめ

    これまでの記事の中からつぶやきのみを集めてみました!

最近の記事

  • 固定された記事

noteデビューと自己紹介

#自己紹介 どうも!はじめまして、渡邊アヤカです! 売れない女優兼webライターです。 もっと自由に自分の好きなことや興味あること、日々の活動記録など発信していきたい、もっと多くの人に知ってもらいたいと思い、note始めました。 女優:舞台や朗読劇中心に出演 ライター:エンタメ系のまとめ系記事中心に活動 といった感じでした。 好きな音楽、映画、文学について、女優活動について、日々感じたことなど、ぼちぼちとつれづれに更新していきます。

    • ここにきてなぜ?托卵がテーマの作品に思うこと

      最近のドラマや漫画で気になるテーマ「托卵」いろいろなテーマやジャンルのドラマや映画、漫画などのエンタメ作品が巷ではあふれています。人それぞれ好みは違うものの、いわゆる「ヒット作」などがあることから、その時注目を集める作品には、何らかの流行や傾向があると言えるでしょう。 その中でも最近特に見受けられることが増えたのが「托卵」をメインテーマに扱っている作品です。 「托卵」とは 多くの人にはあまり聞きなじみのない言葉ではないでしょうか?それもそのはず、元は鳥類が自分の卵を他の

      ¥100
      • 『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか⑤-1

        ヨンキ作のWebコミック『他人は地獄だ』とその関連作である『関係の終末』。今回は、2作品を横断する形で深ぼり&考察の第5弾-1です!今回は、『関係の終末』のクライマックスとも言える、惨劇の夜のユイとマサル、その顛末について取り上げていきたいと思います。 ネタバレがありますので、作品を純粋に楽しみたいという方は後ほどお会いしましょう! マサルとユイの関係性の変化旅行を楽しむ幸せなカップルのはずが… ユイの手配してくれた民宿での旅行の間に、マサルはプロポーズしようと心に決め

        • 今起きている世界情勢や紛争のことを理解するには幅広い知識が必要、と思う。 政治や歴史はまあOKとしても、宗教って専門家以外、薄い知識しかないような気がする。 一つの神様を奪い合うような気持ちって多分、国教がない(信教の自由がある)私たちには理解が追い付かないんだろうな…

        • 固定された記事

        noteデビューと自己紹介

        • ここにきてなぜ?托卵がテーマの作品に思うこと

          ¥100
        • 『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか⑤-1

        • 今起きている世界情勢や紛争のことを理解するには幅広い知識が必要、と思う。 政治や歴史はまあOKとしても、宗教って専門家以外、薄い知識しかないような気がする。 一つの神様を奪い合うような気持ちって多分、国教がない(信教の自由がある)私たちには理解が追い付かないんだろうな…

        マガジン

        • つぶやき投稿まとめ
          19本

        記事

          『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか④-2

          ヨンキ作のWebコミック『他人は地獄だ』とその関連作である『関係の終末』。今回は、2作品を横断する形で深ぼり&考察の第4弾-2です!今回は、『関係の終末』のクライマックスとも言える、惨劇の夜のマサルとハシラを掘り下げていきたいと思います。 ネタバレがありますので、作品を純粋に楽しみたいという方は後ほどお会いしましょう! ハシラにとってのマサルハシラのマサルに対する態度や心情の変化 『関係の終末』の序盤では、物陰からマサルやユイの姿をじっと見ているハシラが描かれます。それ

          『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか④-2

          『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか④-1

          ヨンキ作のWebコミック『他人は地獄だ』とその関連作である『関係の終末』。今回は、2作品を横断する形で深ぼり&考察の第4弾です!今回は、『関係の終末』を中心に、主人公マサルの内面を掘り下げていきたいと思います。 ネタバレがありますので、作品を純粋に楽しみたいという方は後ほどお会いしましょう! 『関係の終末』でのマサルの心情の変化『他人は地獄だ』の前日譚である『関係の終末』では、冒頭から一貫してマサルのモノローグのような視点で描かれています。『他人は地獄だ』とは少し違う、

          『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか④-1

          『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか③

          ヨンキ作のWebコミック『他人は地獄だ』とその関連作である『関係の終末』。今回は、2作品を横断する形で深ぼり&考察の第3弾です!今回は、『他人は地獄だ』を中心に、登場人物たちの関係性を掘り下げていきたいと思います。 ネタバレがありますので、作品を純粋に楽しみたいという方は後ほどお会いしましょう! 大家のおばちゃんとハシラの関係性『他人は地獄だ』で、ユウの下宿に入居している人物の中で最も付き合いが長そうで関係が深そうなのは、大家のおばちゃんとハシラと言えるのではないでしょう

          『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか③

          『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか②

          ヨンキ作のWebコミック『他人は地獄だ』とその関連作である『関係の終末』。今回は、2作品を横断する形で深ぼり&考察の第2弾です!ネタバレがあるので、作品を純粋に楽しみたいという方は、後ほどお会いできたらうれしいです! 『他人は地獄だ』にちりばめられた謎『他人は地獄だ』にはいくつもの謎があり、読み進めていくうちに気になってしまって仕方ないことがあります。この記事では、多くの人が気になっているであろう今作の謎を『関係の終末』と絡めて考察していきたいと思います。 201号室は

          『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか②

          大昔に日本語は英語に近づいている論を知った 例えばDull(鈍い、つまらない)→ダルい その時は、たまたまじゃないと思ってたけど Buzz(騒がしい、騒々しい)→バズる Emotional(感動的、心が動かされる)→エモい など次々現れて来たのでホントだったんだと実感してます。

          大昔に日本語は英語に近づいている論を知った 例えばDull(鈍い、つまらない)→ダルい その時は、たまたまじゃないと思ってたけど Buzz(騒がしい、騒々しい)→バズる Emotional(感動的、心が動かされる)→エモい など次々現れて来たのでホントだったんだと実感してます。

          歌舞伎町のジェンダーレストイレ、抗議殺到で廃止とか そりゃそうだろ

          歌舞伎町のジェンダーレストイレ、抗議殺到で廃止とか そりゃそうだろ

          『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか①

          『他人は地獄だ』、『関係の終末』を徹底考察ヨンキ作のWebコミック『他人は地獄だ』とその関連作である『関係の終末』。今回は、2作品を横断する形で深ぼり&考察をしていきたいと思います!ネタバレがあるので、作品を純粋に楽しみたいという方は、後ほどお会いできたらうれしいです! 『他人は地獄だ』は、『関係の終末』の1年後の物語惨劇の夜が明けて 『関係の終末』では、中盤から終盤にかけて民宿での凄惨な事件の様子が描かれます。かつて、いじめられていた過去を自分の手で終わらせたいと思った

          『関係の終末』は「あの地獄」の始まりに過ぎなかったのか①

          『ピカルの定理』毎週楽しみに見てたんだけれど やっぱ『ビバリとルイ』のコントは好きだったなー 何が良いって吉村さんの半端ないノーズシャドウと主題歌が明菜の『北ウィング』ってトコやな

          『ピカルの定理』毎週楽しみに見てたんだけれど やっぱ『ビバリとルイ』のコントは好きだったなー 何が良いって吉村さんの半端ないノーズシャドウと主題歌が明菜の『北ウィング』ってトコやな

          ランボー少年「お母さん!僕、パリ行く!ヴェルレーヌさんっていうスゴイ詩人が僕の作品、認めてくれたんだ!僕、頑張る、絶対成功する!」 後に、そのヴェルレーヌさんとおゲイな関係になった挙句、わけわかんない町に置き去りにされた上、銃で撃たれるとはこの時のランボー少年は知る由もない

          ランボー少年「お母さん!僕、パリ行く!ヴェルレーヌさんっていうスゴイ詩人が僕の作品、認めてくれたんだ!僕、頑張る、絶対成功する!」 後に、そのヴェルレーヌさんとおゲイな関係になった挙句、わけわかんない町に置き去りにされた上、銃で撃たれるとはこの時のランボー少年は知る由もない

          ジェンダーレスだとかなんだとかうるさいんで自分のコト書く

          理解をぞーしんするって何?最近では、LGBTQの方々への理解を増進する法案だかなんだかが進められているみたいですね。 理解を?ぞーしん??もうそれだけで意味不明です。 人と人との関係性の中で、全く関係のない人から何かしらを増進された記憶など、私にはただの一度もありません。 そもそも… 周りに当事者の方がいない人たちが声高に叫んでいるだけとしか、私の眼には映りません。理解していない人達が理解を推し進めているなんて、何の悪い冗談なんでしょう… 親友のカミングアウト(私の

          ジェンダーレスだとかなんだとかうるさいんで自分のコト書く

          『太陽と月に背いて』の感想など書いてみた

          詩人ランボーとヴェルレーヌの愛憎劇私が生涯出会った映画の中で、かなり上位に食い込むであろう 大好き&大衝撃の映画を紹介したいと思います。 その映画は『太陽と月に背いて』 こんなにもドロドロしていて、でも切なく、胸が掻きむしられるような作品を私は他に知りません。 ランボーとヴェルレーヌとは ・ランボーとは アルチュール・ランボー:フランスの詩人である 早熟の天才と言われ、未成年の間に多数の詩作を発表している ・ヴェルレーヌとは ポール・ヴェルレーヌ:フランスを代表する詩

          『太陽と月に背いて』の感想など書いてみた

          コロナが5類になったことによりマスク警察は失職し、マスクチンピラになってしまったのですね、、、

          コロナが5類になったことによりマスク警察は失職し、マスクチンピラになってしまったのですね、、、