人気の記事一覧

ギュンター・グラス

百人一読(アリ・スミスから夏の読書編)

3か月前

【ブッカー国際賞受賞】戦場で親友を失った青年兵の叫び。第一次大戦の極限状況に迫る、戦争文学の傑作『夜、すべての血は黒い』(ダヴィド・ディオップ、加藤かおり訳)7/18発売

【戦争】今から読んでおきたい戦争小説、戦争漫画

【本感想】親が子に学ぶ瞬間 –『母さんのコロッケ』が教えてくれた大切なこと

2か月前

【簡約】モーパッサン『マドモワゼル・フィフィ』【AI翻訳】

1か月前

アゴタ・クリストフの傑作三部作:戦争が生んだ心の闇と光、そして人間の存在意義を問う

わたしの愛読書 アーネスト・ヘミングウェイ長編全作品【小説を紹介しまくるシリーズ】

47都道府県を巡る文学の旅:各県を舞台にした小説を紹介!【九州・沖縄地方編】

戦争の真実を語る二冊『アンネの日記』と『夜と霧』を紹介しまくる

「戦犯」の苦悩と欺瞞 牟田口廉也と火野葦平

小林秀雄 『戦争について』 : 戦時における「時局迎合と 俗情との結託」

兵士のために開かれた『戦地の図書館』/モリー・グプティル・マニング

今日は「葦平忌」 悲しき兵隊作家・火野葦平を偲んで

稀有な「戦争文学」として『さようなら』を読む

ロバート・A・ハインライン 『月は無慈悲な夜の女王』 : 運動組織における「人間論」

10か月前

カート・ヴォネガット・ジュニア 『スローターハウス5』 : 60年代アメリカの 〈ため息〉

◆読書日記.《J・G・バラード『太陽の帝国』》

わたしと戦争と文学と

立野正裕 日本文学の扉をひらく 第三の扉:戦争とたたかった人たちの物語

子供を海に投げ捨てた話

コミさんの脱力系戦争文学《ポロポロ》

1945年、終戦の日の「朝鮮人」と「支那人」 

「十二月八日」に読んだことにして

【書評】人を人ではない何かに変えてしまうもの『ブラッカムの爆撃機』ロバート・ウェストール著|金原瑞人訳

大岡昇平〈野火〉 無感動には副作用が伴う、そう思った。

【読書】からゆきさん、という悲しい歴史がありました。

広島原爆投下から77年目の今日、原民喜の鎮魂歌をこの胸に刻む

【戦争】皮肉にも、今、戦争文学が売れている…

花よ散れ!玉砕ではなく散華として

絵本探求講座第4回を終えて

◆終戦の日に……🍀

第一次世界大戦の「色」。バルビュスの「砲火」より。

2022年、1月は太宰治月間

note短編小説|靄(もや)がかった者

レマルク『西部戦線異状なし』――エロ小説書き、本を読む#6

中井英夫 『戦中日記 彼方より』 : そこにこそ 詩の故郷はある

原民喜を読む

【翻訳文学】W.オーウェンの戦争詩「奇妙な遭遇」(1918)

トルストイが小説『セヴァストポリ』で描いたクリミア戦争の日常と非日常

戦争機械となる兵隊

映画感想文『ブリキの太鼓』*多分ネタバレ注意

戦争と歴史的感情資料

大岡昇平『俘虜記』を読む

3年前

タイムループする軍事小説『愚者の渡しの守り』(1904)を翻訳して分かった3つの工夫

『ガラスのうさぎ』では伝えきれなかった、一人焼け野原に立ち尽くした少女の思い。

【戦争とアニメ】私たちは戦争文学や戦争アニメを、反戦や平和のために観るのではありません?

雲雀になって消えていく原民喜

【読書】戦争小説や戦後文学はどうしたら親しまれるようになるだろう?