蝶々柄のものを見掛ける度に、 森英恵と信長の嫁たんを 思い出すの私だけかしら。 #蝶々
天文16年(1547)9月22日は稲葉山城下の加納口の戦いで織田信秀が斎藤道三に敗れた日。信秀は敗北後に重臣・平手政秀の働きで和睦を図り嫡男・信長と道三娘・濃姫(帰蝶)の縁組が成立。信秀と道三ともに他にも敵を抱えており望むところ。厄介ごとは同時にいくつも抱えず絞りたいものです。
慶長17年(1612)7月9日は信長の正室・帰蝶(濃姫) が78歳で亡くなった日。ただ帰蝶の資料はとても少ないようでもっと早くに亡くなったのではなど多くの説があるようで。美濃のマムシこと斎藤道三の娘で、最近では大河ドラマ「麒麟がくる」での敏腕策士のような帰蝶が記憶に新しいです。
俺たちは 今 なぜ ここにいるのか? 俺たちの生き方は これでいいのか? 偏屈男ヒデチャはいう そういう謎は 歴史が解いてくれると 今と昔の間を 自由に飛び回るヒデチャから 歴史を学び 俺たちの明日を考える 『ヒデチャの歴史屋本舗』 ここにはじまる
今回も大河ドラマ「帰蝶がくる」は面白かった。違った、麒麟。帰蝶と信長とか、斎藤家の人々とか、光秀のおじさんとか、いろいろ語りたい。そこをあえてひとつにしぼるなら、怒れる道三の槍を受け取った家来のヒト。あなたは画面で輝いていました。数秒間、凝視してしまいました。表彰します。