久方ぶりに東京読書倶楽部は「本を持ち寄る 文学×ボードゲーム会」を開催。 編集部が慎重に協議を重ねた結果、あの有名ミステリーのアフターストーリーに当たる「容疑者Xの春」が1位を獲得。著作権が切れた「史上最強のプーさん」と良い勝負であった。
容疑者Xの献身。 日本映画で何度見ても泣ける唯一の映画。 愛を描いている。 愛って命よりも自分の人生よりも重いんだ。 それが正しいかどうかは別だけど。 本当に人を愛したことのある人はきっとわかる。