バイト先のハシビロコウ

バイト先のハシビロコウ

マガジン

  • 隠キャの独り言

    辛かった時や苦しかった時など、陰キャの私がストレスを感じた時に湧き上がって来るものを文章にしました。

  • エロと進化論

    エロを進化論的に語ります。人間のあらゆる性的な行動には必ず理由があり、それが透徹していてとてつもなく面白いのです。

最近の記事

いつもならおねんねしてる時間に好きな曲を全身で浴びる 始発で田舎に帰っていつも起きている時間に就寝

    • Ultra Japan 2023行ってきた

      とんでもない盛り上がり: 会場の雰囲気がよくわかる: Gammer来日行ってその後にUltra Japan行くっていう最高の4連休を楽しんだ。 この最高の4連休を待ちに待った。研修中、毎日毎日カレンダー見てた。 社会人一年目の自分。直前に配属とかあって色々ごちゃごちゃしてた。 なんと今年はUltra JapanがYouTubeでライブ配信された。 ライブ映像を見返して気づく。人の多さ、オーディエンスの盛り上がり、みんなで作られるあのフェスでしか味わえない一体感。

      • 太宰の墓参りとバーLupin 行ってきた

        久しぶりに『人間失格』(一番好きな小説)を読んだら感慨深くなってしまった。前々から桜桃忌に行きたいと思って行けてなかったのもあり、今回太宰の墓参りに行くことにした。なんなら、太宰ゆかりの地にも足を運ぼうと。(残念ながら、うなぎの若松屋は予約がいっぱいで行けなかった) 太宰の墓参り人が少なくて、静かで、太宰の墓を前にした時ついに出会えたと思った。これは初見でしか感じられない感情。 着いた時には酷暑の下歩いたから汗が滴りまくってた。 酒と花、持参した人間失格とヴィヨンの妻を

        • マジでクローズの山田孝之かっこいい

        いつもならおねんねしてる時間に好きな曲を全身で浴びる 始発で田舎に帰っていつも起きている時間に就寝

        マガジン

        • 隠キャの独り言
          17本
        • エロと進化論
          2本

        記事

          ハッカー役のRihanna超かっこいい

          ハッカー役のRihanna超かっこいい

          長い目で見れば何も辛くない

          ちっさいことで悩んでるのが無駄すぎるということ。 一生のレベルでみればその時の辛さなんて大したことない 過去にあった辛いこと、それを今思い返してみればただの思い出。 「あんなことあったな」 しょせんこの程度。 ”受験勉強”なら共感する人が多いはず。 受験期、辛い思いして勉強した。 受験前日、寝れないくらいソワソワした。 受験当日、緊張とか不安とか精神的ストレス。 でも、いざ受かって学校に入ると、結局それらの辛さは「受験大変だったな」の思い出となる。 100歳まで生

          長い目で見れば何も辛くない

          自殺は自然界の生存競争において心身に不完全な点のある人が消滅する自然淘汰の一手段である - モルセッリ

          自殺は自然界の生存競争において心身に不完全な点のある人が消滅する自然淘汰の一手段である - モルセッリ

          安心するための記事

          自分が良いと思うから良いのだ 頭いい親の下に生まれたからといって必ずしも良いわけではないのか... 「しょうがない子供を作っちゃったことですね」 「刃を腹に当てる 迷う」

          安心するための記事

          陰キャが一人でUltra Japan行ってきた

          コミュ障陰キャの俺がUltra Japan2022に一人で二日間参戦してきました。 オーディエンスの一体感とかUltra Japanの雰囲気を感じるためにぜひイヤホンで聴いて欲しい: ここではその感想とか、気づいたこととか色々書きます。 (にしてもこのトップ画像、いい写真が撮れたな) 一人でもチョー楽しめる!!〜孤立感とか、率直な感想とか〜 結論からいうと、チョーー楽しかった。とにかく楽しかった。 自分でもリミッター外れるほど(恥ずかしさとか、気遣いとか)、今まで

          陰キャが一人でUltra Japan行ってきた

          映画『伊豆の踊子』 の感想

          川端 康成の名作『伊豆の踊子』をこのために3周し、そして今朝、吉永小百合・高橋英樹主演の映画版伊豆の踊子を観た。ここではその感想を書く。 18歳の吉永小百合さんが可愛すぎてあな番現象(西野七瀬さんが可愛すぎて内容入ってこなかったやつだ)と同じことになるかと思った。 が、今回は本を片手に時には再生を止めるくらいしっかりと内容・登場人物の心情や映画のつくりに注意しながら真剣に鑑賞した。 新潮文庫の『伊豆の踊子』にある重松 清さんの解説がとても良いので、それも参考にしつつ映画

          映画『伊豆の踊子』 の感想

          このセリフ今度言ってみよ。

          『劇場版 あなたの番です』での二階堂(横浜流星)と黒島(西野七瀬)の会話。 映画館で観てて「このセリフ俺も言いてぇぇーー!!」ってなった。 $${\lim_{n \to \infty} f(n+1)/f(n) = (1 + \sqrt{5})/2}$$ 「フィボナッチ数列の極限が黄金比になる」という素晴らしい結果を流用したこのセリフ。 (ちなみにフィボナッチはアラビア数字を広めた。”数字の成り立ち云々”って言ってることと地味に関連してるのがまたいい) 状況整理どうい

          このセリフ今度言ってみよ。

          ナイス企画👍 保存しておきます。

          ナイス企画👍 保存しておきます。

          学生に社会社会言うな

          最近、親の口からやたら”社会”、”会社”のワードがでてくる。 「そんなん社会で通用しないよ」 「会社でどーすんの?」 「社会勉強が…」 この世にでてきて俺はまだ学生としてしか生きたことない。 そして社会勉強など学校で教わらない。 できなくて当然だろ。 社会経験のない俺にいちいち「社会が社会が」って言うな。 加えて、これから先の予想しえない未来のことを言われたところで何一つ響かない。 そもそも論で結論を得るたとえ社会人になって社会勉強したり社会経験を積んだところで

          学生に社会社会言うな

          数学科でもエンジニアに就職できる

          自分は大学の数学科に所属している。そしてつい先日、情報セキュリティ系の会社から内定をもらった。 今回は、数学科出身の人間でもエンジニア職に就職できるということ、そしてその例として自分がどのような経緯で情報系の会社から内定を獲得したかについて話す。 情報系の知識と積極性をアピールするエンジニア職の内定をもらうというか、要は人事・面接官の人たちが「この人にはぜひうちで一緒に働いていほしい!」と思うかどうか。 たとえそれが非情報系、数学科出身の人でも。 そのためにはそのIT

          数学科でもエンジニアに就職できる