柚垣おこわ
おでかけ、旅行に関するnote。
読書に関するnoteです。
ファンタジー、イヤミス、日常の謎、サイコパス、ホラー…色んなテイストのミステリーが楽しめる短編集。 1つ1つの話がどれも魅力的で、バラバラに読んでも十分面白かったんですが、 最後の1編で、物語が繋がって一気におすすめ度があがりました。 過去、未来、絶望、希望、友情。 色んな要素が湧き上がってくる感じが心地よかったです。 主人公、「斉木」はジャーナリストで世界各国を取材のため旅しています。 その行き先で起こる事件は、私たちには理解し難い感覚が原因で、どうしようもない無力感を味
旅行に行ったら、自分用のお土産に 工芸品を一つだけ買っていいことにしています。 物はなるべく増やさないようにしているけれど 現地で買った物を眺めながら 旅の思い出を振り返る時間が好きなんです。 絶対に買うと決めているわけではなく ときめく出会いをしたときだけ。 先日、青森旅行に行ったのですが 滞在したホテルの近くの廣田神社というところに ビビッとくるおみくじを発見！！ 工芸品とはちょっと違いますが 今回のお土産はキミに決めた！！！ なんとホタテのおみくじ！ゆるい！可愛い！
図書館で借りようと思っていた本が タッチの差で借りられてしまったようで 同じ棚にあったので手に取った1冊。 イラストのタッチや色遣いが好みで借りたのはいいけれど 気づくべきだった… 自分、「オトナ女子」とかいう世代じゃなくない？ 内容は、仕事もプライベートも頑張りすぎず 自分らしく楽しく生きよう！といった感じで とっても読みやすいんだけど 読み始めた瞬間 あ、コレは狙った読者層から外れてるなと。 それでも、借りたら最後まで読む！がモットーなので 若いときはそう言うの気になる
「いつか別れる。でもそれは今日ではない」という本を読みました。エッセイなのかな？ その中で 腕時計の趣味が異性に求めることに通じる というようなことが書いてあって 自分はどうかなと思ったのですが 待てよ、そもそも腕時計要らない派やん！ でもよくよく考えてみれば、当たってるかも。 スマホがあれば腕時計なんて必要ないし スマホがなくても大体時間を確認することが求められる場所には時計ってついてますよね。 なので基本的に腕時計は必要としていません。 でも数年に1度くらいの頻度で
神戸の六甲アイランドにある 神戸ファッション美術館で開催されている 特別展「フィンランドのライフスタイル-暮らしを豊かにするデザイン-」へ行ってきました。 フィンランドの家具、ガラス製品、テキスタイルなどが展示されていて、撮影も可能です。 まずは椅子の展示。 デザインと実用性を兼ね備えた名作たちが ずらりと並んでいます。 続いてガラス製品とテキスタイルのコーナー。 陶器の展示もありました。 実際に椅子に座って、その座り心地を確かめられるコーナーもあって面白かったです
クッキーやマシュマロに顔が書いてあるとめちゃくちゃときめきます。 動物やキャラクターモチーフの食べ物なんてもう最高！ カフェのメニューはもちろん、趣味で作っておられる方の投稿を見ては癒されています。 そんなときインスタで見かけた京都のチーズケーキ屋さん。 マンガの穴ぼこチーズみたいなフォルムに ちょっこり覗くネズミさん…可愛すぎる！！！ ダンジョン飯展と星野道夫さんの写真展のために 京都へ行こうと思っていたところで… これは行くしかない。 お目当てのお店、京•菓る茶さ
おひとりさまの気楽さを知り、1人で入れるお店も増えてきました。 ランチ、美術館、映画館、回転寿司、カメラ旅… 都会のほうが、挑戦しやすいですね。 カフェに至っては1人に限ります。 と言っても、まだまだ余裕というわけではなく お店の雰囲気によっては断念してしまうこともあります。 そんな中、今回チャレンジしたのが「ひとりラーメン」です。 一蘭はひとりラーメンデビューにはぴったりのお店！ そもそも1人で食べるように座席が設計されています。 かの有名な「味集中カウンター」ですね。
人生3度目の北海道！ 今回は函館エリアに行ってきました。 お目当てはご当地バーガーのお店「ラッキーピエロ」。 チェックはしていたけれど、人気店で混雑してそうだなぁ…と渋っていたら 知人が「お昼はここで決まり！是非行ってみて！」とオススメしてくれたので行列覚悟で行ってきました！ お昼の時間は外したつもりでしたが、やっぱり少し行列が。 回転ははやそうでしたが、調理に時間がかかるようで60分待ちでした。 店内は、レトロでごちゃごちゃしているのですがそれが何とも可愛い！ キョロキョ
以前、お花のある暮らしについて記事を書きましたが 花を部屋に飾るようになると、花瓶にも興味が湧いてきました。 ネットで素敵な花瓶を見ては こんな飾り方もできるんだ…！なんてうっとりする日々。 花瓶って水を入れてるだけだからお手入れ不要かと思いきや 結構汚れるし、なんだったら藻？みたいなのも生える！ オシャレなやつめんどくさいやん！！ そこで集め出したのが、リターナルビン。 要は空き瓶です。 プリンやジャムからポン酢、ごま油… 改めて見ると瓶にもいろんな形があって。 棚
生野銀山に行ったついでに 気になっていたカフェ「OARKYARD（オークヤード）」さんに行ってきました！ 図書館で借りた『兵庫すてきな旅カフェ』という本で紹介されていた素敵カフェの1つです。 古いカーナビの検索でもヒットしたので、かなり有名店みたいです。 まぁ、ナビの案内では近くのお寺に案内されたんですけどね笑 気を取り直してスマホで検索！ 周りを山と田畑に囲まれた集落の中にお目当てのカフェ発見。 木の温もりが感じられる外観！すでに素敵！ ランチタイムは平日でも満席のこと
昔はお花に興味なんかなくて 送別会などで花束をいただいても もらっても困るなぁ…と思っていたのですが ある時から、お花のある生活ってなんだかいいなーと思うようになりました。 何がいいって、お花があるとなんだか幸せな気分になる。 観葉植物も癒されますが、それとはまた違った感じ。 頑張ったご褒美にコンビニスイーツを買って帰る時の気分に似ている気がします。 季節を感じられるのもいいですね。 とはいえ、花屋ってなんだかハードルが高いし そもそも近くに無いし… そこで始めたのがブル
連日の猛暑から逃れるべく 年間通して13℃のクールスポット 兵庫県朝来市よ生野銀山へやってきました。 名物ハヤシライスでお腹を満たして いよいよ坑道内へ！ HPに「薄手の長袖を持参してください」とあったので 「涼しくなってきたら羽織ろう！」と カーディガンをカバンから出しつつ入り口に向かったら… いきなり寒ー！！！ 涼しいとかそういうレベルじゃなくて寒い！ びっくりしすぎて笑ってしまいました。 風が吹いているので体感温度はもっと低いです。 半袖キッズもいました。すごいな
連日の猛暑にうんざり… イオンモールは人が多いし 図書館は夏休みで賑やかだし。 どこか涼しい場所ないのー？ 調べてみるとありました。 兵庫県は朝来市にある生野銀山。 なんと年間通して13度。行くしかない！ お昼過ぎに到着してまずは腹ごしらえ。 お土産屋さんの2階にある昔ながらの食堂へ。 名物はハヤシライスとのことなのでそちらをいただきました。 施設全体がなかなかに寂れた雰囲気なので 大丈夫なのか！？とドキドキしましたが 一口食べるとバターの香りがふわっとひろがって お肉も
私の地域の図書館では 借りたい本がその図書館になくても 同じ市の他の図書館に蔵書があれば 取り寄せることができます。 図書館めぐりも楽しいのでお目当ての本を求めて いつもとは違う図書館へ行くこともありますが なんだかんだで近場が一番！というわけで 最近はこの「お取り寄せシステム」をよく活用します。 この本が読みたい！と思って取り寄せることもあれば キーワード検索をして気になる本を取り寄せることも。 キーワード検索だと、タイトルや作者は分かりますが 内容までは載っていないの
みなさんは、文庫本を本を読む前、裏表紙のあらすじを読みますか？ 私は、読みます。と言っても、重要視しているのは最後の一文。 「主人公があーしてこーしてうんぬんするが…」 と言う部分より 「衝撃のミステリー」「心温まる青春ストーリー」 みたいな部分です。 本を読む前にジャンルを把握して「そう言う気分」で読みたいんです。 よく読む作家さんやわかりやすいタイトル•表紙のものはいいんですが ほっこり系かと思ったら泥沼展開だったとか ハラハラドキドキ！と思って読み進めたら感動系だった
はしもとみおさんという彫刻家をご存知ですか？ 動物の彫刻をメインにつくっておられるのですが 初めて作品の写真を見てその愛らしさと温かさに一目惚れ。 展覧会に何度も行くほど心を掴まれてしまいました。 今回は6月23日〜9月16日まで神戸ゆかりの美術館で開催中の はしもとみお展ー時を刻むいきものたちー に行ってきました！ 写真撮影可で マークのある作品は触ることもできます。 展覧会が行われる美術館や博物館にもともと展示されている作品と はしもとみおさんの作品がコラボして展示
