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2024年上半期読書記録。面白かった本TOP3

上半期があっという間に終わってしまいました。時の流れは速いです。

さて、せっかくなので上半期面白かった本をまとめてみました。

第1位 「容疑者Xの献身」東野 圭吾

上半期はこの本が1番面白かったです。
むしろ上半期と言わず今まで読んできた作品の中でもかなり上位に食い込むくらい自分の中でグッと来た作品でした。

細かい感想は、別の記事にて書いていますので、そちらを参照。
どちらかというとあまり私は感情移入しないタイプなのですが
こんなにも登場人物に感情移入し心を揺さぶられた作品は久しぶりです。


https://note.com/1313mutsuki/n/n07900d52c6c6

第2位 「死刑にいたる病」 櫛木 理宇

2位はこちらの本
基本的にラストの余韻が良い話がスキみたいです私
余韻が良いといってもハッピーエンドではない
ゾクッとする怖さがあるラストは、このあとどうなってしまったんだろうと想像を巡らせてしまう感じがとても良かったです

どうやら実写版もあるみたいなので機会があったらそちらも見てみたいです。


https://note.com/1313mutsuki/n/n5fb762682370

第3位 「そして誰もいなくなる」 今邑 彩

3位はこちらの作品。
見立て殺人という好きな要素
オマージュされてる作品自体を読んでなくても楽しめましたし、それだけでは終わらないラストの真相が良かったですね

法律で裁けない罪をどう償っていくか
考えさせられる内容

https://note.com/1313mutsuki/n/n9a427a6b33b9

上半期はこの3冊が面白かったです。
下半期もまとめてみようかと今からじゃんじゃん読んでますので、時期が来たらまとめたいと思います!




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