どんな夏休みになるかドキドキしていた、母方の祖父の家に帰省しようと思っている。近所に幼馴染がいて、朝のラジオ体操や一緒に西瓜を食べれるのを楽しみにしている。山にクワガタやカブトムシを取りに行けるのも期待している、幼馴染は一つ年上の女の子だ、実は夏の恋になりはしないかと思っている。
夏の夜、小説が書き終わると 直ぐにすきをくれた 辛抱強く、僕と向き合ってくれたね いつも声を掛けてくれて嬉しかった とても明るく、ポジティブな君の哲学に惹かれて 君の優しさにいつも救われました 君に迷惑ばかりかけたけど 君と楽しく話せて幸せでした 本当にありがとう
Yくんが男の子に、連れが連絡先を交換したいんだ。迷惑ならYくんが、一言伝えておくけど?男の子は、Tさんの事?彼女から東京に帰っても話がしたいと言われた。男の子も逢いたいねと伝えたよ。Sくんは、ラブラブじゃん、仕事の鬼に彼氏が出来るなんてめでたいね。Yくんは、夏の恋は短い命かもよ。
あー ひと夏の恋が終わった いえ、終わりにした 自分で終わりにして 自分で自滅した。 体調不良の原因は精神的だとか 今日、主治医に言われた「こんなになるまで、何があった?」 言えるくらいならこんなことにはなっていない 泣くだけ泣いたけど どうにもならない 私、好きだったんだ