鶴亀俳句に参加します⭐
みゆです。
なんか、すっかり夏ですね。
今年は空梅雨なんでしょうか。水不足だなんだかんだとTVが言っていましたけれど。そうかと思えば、豪雨の所があったり地震があったり、なーんかおかしな感じですね。
さて、始まりましたね。鶴亀杯が!
ワタクシ、またコンプリート目指してあれこれ詠んでみました。
まずは、俳句部門に参加します。
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艶肌に目映き日差し水着跡
いくら日焼け止めを塗っていても、海水浴に行くとどうしても日焼けしてしまいますよね。
日焼けしてしまった艶肌に白く残る水着の跡。
それを見る事ができるのは、いったい誰なのかな・・・。
頬染まり線香花火ふれあう手
夏の夜に手持ち花火を楽しんでいます。
そんな時、火を着けた花火を手渡す時に手が触れたりなんかして。
思わず、顔が赤くなっちゃいます。
花火だけじゃなくて、恋心にも火が着いちゃったりね。
海の家秘密のキスの疚しさよ
いろいろ語りますまい。
そういう事です。
真夏の海がさせた事。だからこその秘密なのです。
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今回は、俳句も川柳も短歌もいつもと違う感じで作ろうと思いました。
きゅん♡を基本としながらも、ちょっとオトナな感じでいってみたいなと。
やっぱり、夏ですもの。
夏は日差しが強い分、影も濃くなるものです。
爽やかで元気なだけが夏じゃないんです。
夏の恋は、熱くて、激しくて、だけど脆い・・・。
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