哲学の道の思い出と挿絵の仕事
京都の東の方に銀閣寺から続く小径、哲学の道。
小高い土地にあって、閑静な住宅街を見下ろすようなロケーション。
琵琶湖疏水に沿って桜が植えられており、木漏れ日がなんとも心地いい道なんです。
大学院時代、ここをよく散歩をしました。
ニッキの香りがする焼いた八橋屋さんがあって、軒先で端切れがたくさん入った小袋が当時200円くらいで売られていました。(値段の記憶が曖昧です、、、)
ここの八橋を買ってボリボリ噛み砕きながら石畳を歩くのが、いいんです。
人は人 吾はわれ他
とにかくに