旬杯短歌に参加します💙
みゆです。
旬杯短歌に参加します⭐
これで今回もコンプリート出来ました(^▽^)/💕
ムダに謎の使命感を発揮しておりますw
では、どうぞ💛
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梅雨晴間喪服も揺るる風の吹き
サックス響くラストステージ
俳句でも詠んでいましたが。
5月末の母の葬儀の際、前日の通夜はかなりの雨が降っていました。
うちの娘達に受付をお願いしましたが(家族葬なので特別誰も来ませんが)、彼女達は「この雨は、ばあちゃんの涙雨かな」なんて言いながら泣いていました。私は泣けずにいたのですが。
翌日は、雨も上がり良いお天気でした。
葬儀の時、ピアノとサックスの生演奏が入りました。出棺の際にもサックスを演奏して下さいました。遺影を持って立っていると、サックスの音色に乗せて風がさぁっと吹き抜けていきます。なんだか、母の最期の晴れ舞台の様なそんな感じがしました。
夏の恋夢現(ゆめうつつ)かな忘れじの
女(ひと)に焦がれて響く遠雷
こちらは、沙々良まど夏さんプレゼンツのこっそり返歌で詠んだ返歌を推敲したものです。
あの時詠んだ返歌がかなり気に入っていまして😊
夏の恋は情熱的になりがちなのかなって思ってみたり。
情熱的な恋って、現実かそうでないのか境界線が曖昧で、いつまでもいつまでも忘れられないのかもしれません。
突然の夕立きみと雨宿り
雨よこのまま止むことなかれ
俳句に続いて、雨宿りネタを持ってきました。
突然の夕立に雨宿りしている女の子。一緒に雨宿りしているのは片思いしている男の子。
雨は嫌だけど、離れたくないから、まだ雨は止まないで~みたいな( ̄▽ ̄)
こういう時って、話し掛けたりするのかな。関係性にもよるのだろうけど。
今の私なら話し掛けに行くけど、昔の私は絶対無理でしたね。昔は内気な女の子だったんですよ(笑)
🎆 旬杯募集要項
実はですね・・・
ワタクシ、今回、短歌部門の審査員を仰せつかっております。
こんな大役を気軽に引き受けて大丈夫だったのかと今更ながら不安になっていたりします💦
それで、皆様!!
ワタクシの大好物のきゅんきゅん短歌もぜひ詠んで投稿して下さいっ⭐
とうけつ前の最後の大会です。
みんなで楽しんで最後まで駆け抜けましょう💝
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪