【感想】追憶の烏 空白の20年に何があったか。冷酷な雪哉になぜなったのかがここで分かる。 この物語は壮大な歴史書を行ったり来たりして紡いでゆくんだと分かってきた。 どの時代でも主人公は魅力的で過去の行動が読みながら理解できる。それも楽しみのひとつだ。
【感想】烏の緑羽 八咫烏シリーズ11作目。 若い路近とのやり取りは全て禅問答だった。人の道理を教え諭す長々と続くその問答はこちらまで訳が分からなくなる。 大人が子供を育てるのは確かに身を削る事だ。清賢の愛は深かった。 何よりこの問答を創作した作者は若かった筈。畏れ慄いてしまった。
八咫烏シリーズを望月の烏まで読みました。 なんというか、すごい速度で読み進んだのに、すべてが印象に残って、すべてが付箋で、すべてに興味津々で。 少々あわてて読んだので、もとに戻ってみたり。 自分の考えだけでは収まらず、ネタバレや説明を読んでみたり。 早く続きが読みたい。
アニメ『烏は主を選ばない』すごい面白くて20話いっき見しちゃったし小説まで読み始めちゃったし南と西の姫が良い女過ぎて「良い女〜!!!」て叫んじゃった
【感想】望月の烏 うう、全巻読み終えてしまった。なのにまだ続く。源氏物語や三国志の様に壮大な物語なのだ。 山内が滅ぶのは山神が弱っただけではない。身分格差が不満や疑問となる。その歪みに外界の知識や常識が染み込んでくる。革命は怒りが爆発するから起きる。次が楽しみだ。早く次が読みたい
寝ようとして習慣でラジオをつけたら、阿部智里さんが作品についてお話してらした! 思いのほか早口でお可愛らしい。若いものねぇ。 らじるらじるの聞き逃し配信で最初からちゃんと聞く♥
【感想】黄金の烏 人気の八咫烏シリーズ。3巻目のここまでがアニメになっている。アマプラで観れると子どもから教わり、イッキ見してしまった。フラフラだ。ほぼ徹夜よ。ますますハマり次へ進む。
【感想】楽園の烏 雪哉は雪斎となっていた。これがまた悪者に描かれていて…。しかしラスト、雪哉の思惑は分かる。だがなんて言うか、非道過ぎて納得できない。加えて見えない敵はどこかに隠れている。幽霊ってなに!? そういや金烏は登場しなかった。金烏の娘は紫苑の宮らしい。物語はまだまだ続く
世継ぎの后選び。 有力貴族の姫君四人の 壮大なバトル。 ラストの展開に 息を呑んだ。 非凡な才能ってこのことか🫨! さすが史上最年少の 松本清張賞受賞作品✨ 凄いなぁと! 心から ため息の出る作品だった。 #烏に単は似合わない #八咫烏シリーズ #阿部智里
連休明けの一週間は筋肉痛、今週はPMSとの闘いかつ日々残業。来月は1Q〆で連休中の出来事すら記録できずやりたいことが全くで来てない中、遂に八咫烏シリーズ入手📚 アニメ始まってから続きが気になって読みたかった本。目を酷使しているので中々読み進まないがやっと2冊目。