人気の記事一覧

【映画つぶやき】 「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」

1か月前

安田淳一監督 『侍タイムスリッパー』 : 文句なし、 評判どおりの傑作

ピーター・ボグダノヴィッチ監督 『ペーパー・ムーン』 : 完璧なラストシーン

ロベルト・ロッセリーニ監督 『ドイツ零年』 : 少年の告発したもの。

ウィリアム・ワイラー監督 『ローマの休日』 : 『ローマの休日』論

映画 『バニシング・ポイント』 : 北村紗衣の「消失点」

チャールズ・チャップリン 『黄金狂時代』 : 「喜劇」と「ラブストーリー」の二側面について

D・W・グリフィス監督 『イントレランス』 : ひと言でいうと「セットが凄い」映画

フランソワ・トリュフォー監督 『突然炎のごとく』 : 「恋愛もの」に見せかけた「男の友情もの」

映画『キートンのカメラマン』

7か月前

ジョン・フォード監督 『怒りの葡萄』 : アメリカが人道主義を掲げていた時代

ジャック・ドゥミ監督 『シェルブールの雨傘』 : 恐るべし、ミシェル・ルグランの魔笛

ジーン・ケリー、 スタンリー・ドーネン監督 『雨に唄えば』 : ミュージカル映画ナンバー1作品

デニス・ホッパー監督 『イージー・ライダー』 : 「無意味な死」と キリスト教的含意

ロベルト・ロッセリーニ監督 『無防備都市』 : ヌーヴェル・ヴァーグとリアリズム

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督 『愚なる妻』 : エリッヒ・フォン・シュトロハイム論

映画『やかまし村の子どもたち』

7か月前

映画『アレクサンドリア』

8か月前

黒澤明監督 『野良犬』 : もっと注目されて然るべき、リアリズム映画の傑作

映画『やかまし村の春・夏・秋・冬』

7か月前

クロード・シャブロル監督 『いとこ同志』 : 僥倖を呼び込む才能

『淀川長治 映画ベスト100&ベストテン』 : 淀川長治が、テレビでは語れなかったこと。

中原俊監督 『櫻の園』 : 少女たちの〈永遠の刻〉

映画『恋する惑星』

9か月前

黒澤明監督 『椿三十郎』 : 「昭和」の理想と、そのジレンマ

映画『ぼくの名前はズッキーニ』

8か月前

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督 『グリード』 : わが友、シュトロハイム!

映画『やさしい女』

5か月前

日本未公開 映画『Histórias que Só Existem Quando Lembradas』

7か月前

ナカトミビルは34階のビルと知る

8か月前

映画『希望の灯り』

8か月前

シドニー・ルメット監督 『十二人の怒れる男』 : 理想を信じた時代の「アメリカの良心」

犬童一心監督 『ジョゼと虎と魚たち』 : 障害者とハッピーエンド

物語が面白い

7か月前

スタンリー・キューブリック監督 『博士の異常な愛情』 : 踊る阿呆を見る阿呆

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 『舞踏会の手帖』 : オムニバスという形式の精華

映画 『ロッタちゃん はじめてのおつかい』 : 可愛いだけじゃないから可愛い。

スタンリー・キューブリック監督 『2001年宇宙の旅』 : 語りえないものを見せ、解き得ない謎を解く。

黒澤明監督 『羅生門』 : 「難解」と言う勿れ。

フェデリコ・フェリーニ監督 『道』 : 自覚なき「偽善」の時代に

10か月前

ロベルト・ヴィーネ監督 『カリガリ博士』 : 『カリガリ博士』 と 中井英夫『月蝕領映画館』、そして『ドグラ・マグラ』

映画 『オーソン・ウェルズのフォルスタッフ』 : 陽気なホラ吹き男の「孤影」

【傑作映画】Before Sunrise

10か月前

ジャン=ピエール・ジュネ監督 『アメリ』 : 妄想の外の現実という妄想

11か月前

溝口健二監督 『残菊物語』 : 忘れさられた「身分差別」

黒澤明監督 『七人の侍』 : 理想の「侍」と理想の「農民」

10か月前

小津安二郎の精神分析 : 『晩春』 『東京暮色』 『麦秋』ほか

10か月前

ポール・バーホーベン監督 『スターシップ・トゥルーパーズ』 : バーホーベン節炸裂の「アメリカ」嘲笑映画

映画 『オーソン・ウェルズのフェイク』 : あなたに 真贋が見抜けるのか?

アルフレッド・ヒッチコック監督 『裏窓』 : TV・ ヒッチコック・ 江戸川乱歩