映画『やかまし村の子どもたち』
1986年/製作国:スウェーデン/上映時間:90分
原題 THE CHILDREN OF BULLERBY VILLAGE
監督 ラッセ・ハルストレム
予告編(海外版)
STORY
豊かな自然に囲まれた、3家族しかいない(家も3軒しかない)「やかまし村」で暮らす6人(ちっちゃい子を入れると7人)の子どもたちは、学校へ行くのも、遊ぶのも、家のお手伝いをするのも、いつも一緒。
そして彼らの住む世界には、人生における大切なものが全て揃っている。
北欧、白夜の国スウェーデン(1920~30年代くらい)の、ノスタルジーに満ちた美しい夏のひと時を、詩情あふれる映像により描く。
レビュー
1000回観ても飽きないし、1000回とも幸せな気持ちになる。
そう、確信させてくれる最高の映画。
何もかも記したいけれど、本作の素晴らしさは、文字では何一つ記すことは出来ないでしょう。
ちなみに吹き替えはソフトのものよりも、(子どもの時に観た)NHK BS版が最高でした。
4k修復版の美しい映像を、NKH BS版の吹き替えにて観るのが夢。
劇場公開したり、ソフトを販売したら、絶対に売れると思うのですけれども・・・(4k修復版の『ロッタちゃん』シリーズが劇場公開されたことにより、淡い期待を抱いております)
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