ストーリーの詳細も知らずに閃きだけで観に行くことを決めた 映画『屋根裏のラジャー』 オープニングからもう、理由もなく涙が溢れてきてうるうるしちゃいました。 ⭐︎
あらためて「読む」という行為を通じてひととつながるのは、とても人間的な気がします。そもそもSNSはそういう面があるんですけどね。そして、お会いする人とは然るべきタイミングでお会いしているんでしょう。本棚からその時に相応しい本を無意識に選ぶのに似ていると感じます。いずれもご縁です。
自分のことをかんがえると、原始人みたいだ。いろいろと。
中井正一の美学入門という本を、十年以上開いていなかった。なぜそれがわかったかというと、中に航空券の半券が挟まっていたからである。沖縄本島をバイクで一周させてもらった。そうか。あれは春だったんだ。ヘルメットを持って飛行機に乗り、降りたその足で二人乗りで家へ直行し泊めてもらったのだ。
預言者:己を供し、神霊を表したもの イエス:己と神を供し、霊を表したもの 超人:神と霊を供し、己を表したもの 神話:己と霊を供し、神を表したもの 人:全一生を供し、唯一生を表したもの 妄執の供犠、信念との心中が、残された虚空要素に活力を与える 虚構・概念も生命の系譜の内なり