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年齢:ある 性格:ある 特技:ない note限界集落でひっそり暮らし。

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    2024年・秋ピリカグランプリ、記事収納マガジンです。

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はやて 【ウミネコ童話集】

geek : 文 KaoRu IsjDha : 絵 一 むかし、村に「はやて」といわれる子どもがおりました。この子どもは幼くしてふた親を亡くし、悲しさのあまり誰とも口をきかなくなったのでした。そしてしんせきの家に引き取られたのでした。  小さなころから誰よりも足が速く誰よりも遠くまで走っていくので、はやてというあだ名がついたのですが、あまりに毎日走り回っているので本当の名前で呼ぶ者がだれもいなくなりました。  はやては毎日走り回るだけの体力がありながら、ちっとも手伝いができ

    • 文学というものが、もしこれからまだ残っていくとすると、やはりそういう情報の大量の流通とはどこか違う場所で、そういうものを補うかたちで存在し続けるのではないかと思うのですが(後略) - 谷川俊太郎 - みんな、いなくなった。

      • 当面の間、ここでそれなりの文章は書かないと思います。書く気分じゃないから。 オフラインのことがひと段落したらぼけっとする。もうぼけっとしてる。ぼけっとのなかにはビスケが入っていたかもしれぬ。友達と分けようと思ってたのに粉々になって、ああ、あの時のぼくはみんなの輪にまだ入れない。

        • 再生

          浜田麻里 - Mangata

          久しぶりにきいた。よき。ステージ演出も含めて完成度が高いと思ったのでした。こういうのだったら観に行ってみたい。BOHさん、いいなー。

        • 固定された記事

        はやて 【ウミネコ童話集】

        • 文学というものが、もしこれからまだ残っていくとすると、やはりそういう情報の大量の流通とはどこか違う場所で、そういうものを補うかたちで存在し続けるのではないかと思うのですが(後略) - 谷川俊太郎 - みんな、いなくなった。

        • 当面の間、ここでそれなりの文章は書かないと思います。書く気分じゃないから。 オフラインのことがひと段落したらぼけっとする。もうぼけっとしてる。ぼけっとのなかにはビスケが入っていたかもしれぬ。友達と分けようと思ってたのに粉々になって、ああ、あの時のぼくはみんなの輪にまだ入れない。

        • 浜田麻里 - Mangata

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        記事

          少し前に「それは違う」って言える間柄は相手を信頼してるからだよねっていう言葉をきいて、その声はほんとに当然みたいな言い方だったのだけれども、何か新しい発見をした気分になった。少しのきっかけ、ちょっとしたことが自分の中での緩やかな地殻変動につながっている。本当に緩やかな。

          少し前に「それは違う」って言える間柄は相手を信頼してるからだよねっていう言葉をきいて、その声はほんとに当然みたいな言い方だったのだけれども、何か新しい発見をした気分になった。少しのきっかけ、ちょっとしたことが自分の中での緩やかな地殻変動につながっている。本当に緩やかな。

          今度行ってみようと思う

          今度行ってみようと思う

          今日、豆板醤を2種類買った。 帰る途中久しぶりに道を聞かれた。 昼寝をした。

          今日、豆板醤を2種類買った。 帰る途中久しぶりに道を聞かれた。 昼寝をした。

          読書をする人への10問

          チャット先生としゃべって、少し質問を考えてもらった。あれか、自分ヒマか。せやねん。ヒマやねん。ははん。 あたまの引き出しを整理してみようと思う。 ストーリーよりも文体に惹かれた作品はありますか? その文体の魅力をどのように感じ取りましたか? いま頭に浮かんだのは遠藤周作。適度に湿り気・憂いのある文章が先に立って内容が頭に入ってこなかったことがある。   特定の本や作家に触れた後で、現実世界の見え方が変わった経験はありますか? 具体的にどのような変化でしたか? ある。突然変

          読書をする人への10問

          わからない

          「あなた本当に理解していないの? ほんとうに?」 と彼女は笑った。 「ああ、どうやら本当に理解していないようだ、ほんとうに」 やれやれ、と私は言った。 ……この先を続けようと思うと思考が止まる程度に、わたしは理解していない。村上春樹というものを。単純な話であって、その世界観を自分の中で咀嚼しきれていないのである(一般論や学術研究のベクトルがどこへ向かっているか知らないし、著作もそれほど読んではいない)。そういうわけで文体の成立過程やその影響についてよくは知らないけれども、も

          わからない

          この味がいいねと君が言わないから 先が続かず記念日がない それは記念日だけを求めて実情が伴ってないのである。まず「この味がいい」と思うてもらわねばならぬ。舌は確かか。いいねと言われるにはある程度の技術が要るのであるぞん。記念日などなくても毎日がそれなりに楽しければ良いのだぞん。

          この味がいいねと君が言わないから 先が続かず記念日がない それは記念日だけを求めて実情が伴ってないのである。まず「この味がいい」と思うてもらわねばならぬ。舌は確かか。いいねと言われるにはある程度の技術が要るのであるぞん。記念日などなくても毎日がそれなりに楽しければ良いのだぞん。

          今日の気分 黒猫〜もっこの子守唄〜深淵〜品川心中〜胡蝶蘭〜どっとはらい〜黒い太陽〜雪女〜幻色の孤島〜ダンウィッチの怪

          今日の気分 黒猫〜もっこの子守唄〜深淵〜品川心中〜胡蝶蘭〜どっとはらい〜黒い太陽〜雪女〜幻色の孤島〜ダンウィッチの怪

          mgramによれば私の適職はこんなですって。 1️⃣ 研究者 2️⃣ 大学講師 3️⃣ キャリアコンサルタント 4️⃣ スクールカウンセラー 5️⃣ 消防士 6️⃣ 公務員 7️⃣ ベンチャー 8️⃣ 経営者 大学で研究しつつ学内ベンチャーを立ち上げ、学生の各種指導をしながら炎上しないよう立ち回るのか。ウケる。

          mgramによれば私の適職はこんなですって。 1️⃣ 研究者 2️⃣ 大学講師 3️⃣ キャリアコンサルタント 4️⃣ スクールカウンセラー 5️⃣ 消防士 6️⃣ 公務員 7️⃣ ベンチャー 8️⃣ 経営者 大学で研究しつつ学内ベンチャーを立ち上げ、学生の各種指導をしながら炎上しないよう立ち回るのか。ウケる。

          長いと強い。短いと弱い。

          いつからか、「強みはなんですか」と聞く人が増えた。 日本語において 強み⇔弱み といった尺度で自分の能力を語れ、と言われ出した(この言い回しは他責的だけれど)のはいつからだろう。気がついたらそうなっていた。人間の特性を強弱というスケールで測る前は 長所⇔短所 という言い方がされていたように思う。 弱きを助け強きをくじく、という言い方があって、この言い回しを成立させるために存在する「弱きを助け強きをくじく存在」は本来強いはずで、けれどもそれを明らかな形では表現していない。

          長いと強い。短いと弱い。

          Der Weg Einer FreiheitのAufbruchみたい。意味わからんね。緩急があってやたら濃密だったりいい感じで隙間があったり。いいエネルギーの流れが封じ込められているといいなぁ。

          Der Weg Einer FreiheitのAufbruchみたい。意味わからんね。緩急があってやたら濃密だったりいい感じで隙間があったり。いいエネルギーの流れが封じ込められているといいなぁ。

          ヘドバンの人間椅子特集が届いた。 サイン入り和嶋慎治自選詩集を買ってしまった。 光へワッショイ〜幽霊列車〜なまけものの人生〜心の火事〜無言電話〜時間を止めた男〜天体嗜好症〜命売ります〜宇宙からの色〜水没都市〜異端者の悲しみ

          ヘドバンの人間椅子特集が届いた。 サイン入り和嶋慎治自選詩集を買ってしまった。 光へワッショイ〜幽霊列車〜なまけものの人生〜心の火事〜無言電話〜時間を止めた男〜天体嗜好症〜命売ります〜宇宙からの色〜水没都市〜異端者の悲しみ

          まだ削れる。なんとか収まりそう。あと2割削れば。

          まだ削れる。なんとか収まりそう。あと2割削れば。