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    雑記。 全ての雑記のうち、特定のテーマに入れなかったものたち。

  • 気まぐれに短編を書くことにした。

    書けたら書く。 書けなかったら書かない。

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    自分とか自分。

  • フィクションとノンフィクションの狭間

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    【書籍】「フェルマータ」著:篠原真悠子

    音楽講師の藍原えり、かつての友人である八束亜未、大学生の十和田芽依と母親の十和田曜子。そして、芽依が憧れた芝居役者の猿林犬彦。 それぞれの生き様が、音楽で繋がっていく。 ※注文いただいてからお取寄せになるため、時期により2週間以上要する場合もございます。
    980円
    Atelier doppo
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    音楽講師の藍原えり、かつての友人である八束亜未、大学生の十和田芽依と母親の十和田曜子。そして、芽依が憧れた芝居役者の猿林犬彦。 それぞれの生き様が、音楽で繋がっていく。 ※注文いただいてからお取寄せになるため、時期により2週間以上要する場合もございます。
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最近の記事

時間と空間を埋める作業

フゥ。 働いてますよ。 社会人なので。 私には何が足りないんだろうか。 なんでいつも何か「足りない」と思いながら生きてるのか。 何を得れば「足りてる」と思いながら生きることになるのか。 毎日に満足感を持って生きることは可能なのか。 他の人たちは意識せずとも「足りてる」と思う毎日を生きてるのか。 それとも皆私と同じように生きている限りは常に何か「足りない」と思いながら、その足りない何かを探して得るために何かをし続けているのか? もしくは「足りない」毎日にこそ満足感

    • 苦手科目:現実

      ハロー。 溶けてます。 今週は終わらない仕事と向き合わなければならない気持ちと向き合わなければいけなかったのですが、終わらないまま辟易してしもた。 何もしてない時、いや何かしてる時も常に、何かを考えていて、というか人間は生きている限りずっと何かしらは考え続けていると思っているのだけども、はっと現実に戻ったときに自分がこの空白の時間何を考えてたのか忘れちゃう。 本日は例年になく投票に行きました。 人生で2回目っす。 すみません。 1回目はたまたま実家に帰っていて家族

      • 桃太郎 〜曲解編〜

        数年前「ショートショート」というショートショート投稿サイトに書いたやつを発見したのでこちらに転載。 「桃太郎 〜曲解編〜」 桃太郎の周りには、彼が桃から生まれたという理由で偏見を持つ者はいなかった。 皆桃太郎に優しかった。 生まれが桃なんておかしい、僕はきっと人間じゃないんだ、と桃太郎が言うと、おじいさんとおばあさんは決まって 「おかしくないよ。桃太郎は正真正銘私たちの子だよ」 「そうそう、見かけだって、みんな周りの子たちと一緒じゃないか。桃太郎は立派な人の子だよ」

        • 私は私が死んだ後に作られる本とか映画とかに触れることができない(かなしい)

          ふにゃにゃにゃ〜 先日誕生日でした。(ありがとうございます) 本当に、今年は気負わないようにゆるく生きてましたが、思った以上にゆるゆるにダグダグに生きてしまいました。 私は、私が生きやすい方向と私が憧れる方向がほとんど正反対を向いていて、常にどちらもを行ったり来たりしながら、皆が100m走をしている中自分だけが反復横跳びをしているような、そんな生き方をして自問自答しつつ、それでも結局反復横跳びで死んでいくんだろうなと思いました。 ちょっと前まではどちらかを選んで100m

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          死ぬまで生きればいいだけの話。

          急に何もしたくなくなって、一人でいるときの疎外感にも人といるときの申し訳なさにも耐えがたくなって、すべての義務から解放されて社会の宙に浮かんでたいと思う衝動が自分の中に不定期に訪れる。 「あー消えちゃいたい」と思うことはあっても本気で死にたいと思うことはなくて、それは私を含めた生きものというのは待っていればすぐポッと死んじゃうもので、何もしなくてもどうせ訪れる死にわざわざ苦しみや葛藤を抱いて自分から死ぬ努力をするのが甚だめんどくさいと思ってしまう。 私は多分幸せだと思うし

          死ぬまで生きればいいだけの話。

          日常の奥、屋上

          日常の奥、屋上

          知的謙虚とそれによる優越?

          どうもどうも。 生活に追われています。 今後は日々の記録を寝る前に書いていこうと思ってこの前Notionにまとめはじめたのだが、2日で挫折してました。 毎日色々考えてるはずなのだが何を考えてたのか分かんなくなってしまう。 何をしてたのかは当たり前のように忘れていくが、何を思ってたのか忘れちゃうのはちょっと寂しくなっちゃいますねえ。 さて。 日頃から自分を信じすぎないようにしたいし、自分を常に疑っていられるようにしたいと思っている。 自分も他者も常識も社会も現実も思考も

          知的謙虚とそれによる優越?

          不器用貧乏

          逃げてます。 ずっと言い訳をしています。

          ¥0〜
          割引あり

          不器用貧乏

          ¥0〜

          内側で生きる人、外側で生きる人。

          時の流れと一緒に400mトラックを走っていたらすでに5,6周くらい追い抜かれている状態なくらい置いていかれてます。先延ばしできるものもできないものも先延ばしにして今を生きています。 ひえ〜 内側で生きる人、外側で生きる人。 人と話すとき、その人が内側で考えている人なのか外側で考えている人なのかを一番気にしているかもしれない。 何か創作物を見るときもそうで、例えば映画を観るときもその作品が作者の内側から作ったものか外側からなのかを気にしちゃっている。 (そして大概内側クリエ

          内側で生きる人、外側で生きる人。

          バタフライ・エフェクト・ビリーバー

          むんむん。 むんむん無気力。 5日に4日は無気力です。 何もしたくないけど、何もしたくないときに出てくる誰かに見られてるような罪悪感から離れることもできず、うやむやとしたまま、自分の欲に従うでもなくちゃんと無気力を克服しようとするでもなく、ただただなんかやりたいことでもないけど何も考えずともできるようなことをえんえんとやってしまって止まらなくなって、いやな気持ちになるけど、それを止めてしまうといやな気持ちになるまでに潰した時間を受け止めないといけなくなるのでよりえんえんと

          バタフライ・エフェクト・ビリーバー

          戯言。

          もともと未来を想像する力がなくて、過去に縋りついていて、現在の欲求に基づいた行動しかできない人間なのですが、未来に対する不安感や期待感はいったいどこから、想像するから生じているのか、想像できないことに対するものなのか、どっちにしろ自分の行動は今に基づいていて、それはいつも喜びと罪悪感の同時存在で成り立っている。 自分をコントロールしてうまくいくものもあればアンコントロールな部分が実力を発揮する時もある。 それが昔はどちらを選択するべきかはっきりしていた(それが正解かはわから

          怪獣の花唄の「に」と「で」

          あけましておめでとうございます。 いつの間にか2024年を受け入れてしまっている自分がいますここに。 受け入れるって言ってないのにまだ。 今年の目標決まりません。 1日1日を生きていくのに精一杯でござる。 なんか小説を読みたい気持ち。 お仕事の論理と事実をむき出しにされた言葉と向き合ってるとなんかすごい感情的な文字を欲しがるねん。これは文字の栄養バランス。 まあでも、楽しくやっております。生きてます。ちゃんと。 適当なことを言っておりますが、もう本当に、note寝る

          怪獣の花唄の「に」と「で」

          年の瀬ですね。

          明日から年明けまで旅行になったので今年最後の記事になりまする(たぶん)。 手元にPCがなくて今日はスマホで書いてるのだが、流石にお手手が疲れますね。 去年の年末はどんなだったっけと思って自分のnoteを見返したら、バタバタしてました。 バイト遅れそうになってるのにトイレ寄ってnoteを更新してから出勤したのを思い出しました。 時間が経つのが怖いですよ。 これは割とまじで怖いんですよ。 自分だけが時間の波に乗れてない感覚がしてしまって、時計だけが進んで、地球だけが回って

          年の瀬ですね。

          ちゃんと自分を疑ってたい。

          今日もいい天気でした。 ありがとう地球。 最近、最近では全然ないのだけれど、音楽を聴いているのですが、音楽を聴いているときに、時間が進んでいるのがほんとうに理解できない。 音楽を聴いているとき自分の思考は完全にどっかの世界にぶっ飛んでいるのですが、そこから戻ってくると部屋の時計が完全に浦島太郎状態で本当に竜宮城。 ハァ? 私は夕日が好きで(嫌いな人を見たことないけど)、なにか創作的な何かをするときにここ2、3年は大体夕日を入れてしまっているのだが、冬は気づいたときに

          ちゃんと自分を疑ってたい。

          別に普通になりたいわけじゃないのに「普通」を装ってしまう。

          先日の話。 映画を観た帰りに治安悪そうな商店街を通って帰ったのだが、うろうろしてるホストみたいな兄さんたちに絡まれないようにイヤホンをつけようとしたらイヤホンケースを落として側溝にホールインワンして詰みました。 イヤホンケースのケースじゃなくて、充電するほうの、本体のケースです。 安物だけど数年愛用してるやつだったのに… (今思ったどうでもいい気づきだけど、「詰み」はやられる側の視点なのに「チェックメイト」はやる側の視点だなあ) ↑めちゃくちゃどうでもいいけど気になって

          別に普通になりたいわけじゃないのに「普通」を装ってしまう。

          自分のテンポがおそくなる。

          先週一週間、インフルで死んでました。 たぶん、小学校低学年とかそのくらい以来のインフルですね。 まじでインフル舐めてました。つらすぎる。 ゴリゴリ頑強な肉体で生きてるから、たまにちょっと熱とか出たりするとすぐへろへろになっちゃう。 そんなわけで計5日間会社をお休みして、引きこもり生活を送っていたわけであります。これまたひさびさの。 お友だちとワインバー行く約束してたのにそれも流れちゃってめちゃくちゃ悲しいのだが、何の予定もない(そりゃそうだ)数日間の休みを手に入れて、

          自分のテンポがおそくなる。