人気の記事一覧

自由のパペット:意志の目覚め

【三流オケへの客演指揮】ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」ほか/ピエール・ブーレーズ&モスクワ音楽院管弦楽団【悪いオーケストラなどない。悪い指揮者がいるだけだ】

2週間前

1曲の2枚:ストラヴィンスキー《ペトルーシュカ》(マケラ指揮&ロウヴァリ指揮)

6か月前

カリスマ指揮者大振拓人『ハルサイ(春の祭典)』を振る!

良いには良いのだが・・・シャルル・デュトワ/新日本フィルハーモニー交響楽団@すみだトリフォニーホール

3か月前

サクセスビルダーズ通信2023年10月28日号

¥0〜
割引あり

バレエリュスチクルスvol3

¥300

ボルヘス『夢の本』・『七つの夜』

1年前

TVアニメ『恋愛フロップス』が示唆する美少女ゲームの帰趨:東浩紀『動物化するポストモダン』の再検討を通じて

1年前

坂戸日記 2022.08.14

バレエのムーア人って何者??〜ムーア人とインドネシアの影絵人形〜

フラッシュメモリー◉空ろな目/虚ろな身体。/『ペトルーシュカ』勅使川原三郎・佐東利穂子①

2年前

一隅を照らすシリーズ♯3・・・「この曲」の「この楽器」に注目してみよう!〜「ペトルーシュカ」の隠れた主役!トランペットは「ハードスケジュールのスター」なのだ!(前編)

April 11, 2022 元町での弦楽器演奏会

一隅を照らすシリーズ♯3・・・「この曲」の「この楽器」に注目してみよう!〜「ペトルーシュカ」の隠れた主役!トランペットは「ハードスケジュールのスター」なのだ!(後編)

緊急事態宣言期間突入直前、心を癒してくれたのは

杉並公会堂に響く日本フィルの音色

🎊Note365日目、1年記念🎊

3年前

パリ・オペラ座の日々1993~1994:2月25日 ラスト!パリ・オペラ座「ニジンスキー」⑨

パリ・オペラ座の日々1993~1994:2月23日 ルーブル、パリ・オペラ座「ニジンスキー」⑧

パリ・オペラ座の日々1993~1994:2月11日 パリ・オペラ座「ニジンスキー」②

ご参加ありがとうございました。

3年前

CDで音楽を聴く。実は録音技師がうまい、という説がある。たしかにマゼール&WPOの”ペトルーシュカ”とか、ブーレーズ&WPOのマーラーの第6交響曲とか、90年代の録音は、アナログ時代の録音に比べて、音の抜けがいいし、錯綜する音の見通しもいい。演奏者の技量が主とは考えたいが、さて…

ストラヴィンスキーのアナログレコード

5か月前

ユジャ・ワン:ピアノの魔術師

TBSK管弦楽団 第14回定期演奏会「劇伴音楽」 2023.8.12

きょう聴いた曲。ストラヴィンスキーの”ペトルーシュカ”(マゼール&WPO)とベートーヴェンの第1交響曲(マゼール&CO)。ペトルーシュカは二日続けて聴く。ウィーン・フィルのやわらかい音色と、マゼールの緩急自在な指揮が絶妙。うまいなと思う。ベートーヴェンは、元気な演奏という印象。

今日は”ストラヴィンスキー祭”だった。CDでいろいろ聴く。まず”プルチネルラ”組曲。続いて交響詩”うぐいすの歌”。いずれもケーゲル指揮ドレスデン・フィル。演奏はよかった。特に前者がよい。あと、ジュリーニ指揮CSOという豪華盤で”ペトルーシュカ”組曲。歌と壮大さ、迫力が共存の名演。

ストラヴィンスキーの”ペトルーシュカ”に、最近ハマっている。リズミックだけど、親しみやすいメロディーも。ピアノが活躍するのもよい。ブーレーズ&NYP盤を愛聴してきたが、最近ブックオフでアバド&LSO盤を110円で手に入れ、楽しんだ。ブーレーズ盤の緊張感。アバド盤の躍動と若々しさ。

ほとんど譜面を書き直さない作曲家がいる反面、ストラヴィンスキーは自身の代表作に何度も手を入れました。 そこに秘められた意外な事実とは? 作品の改訂を続けたストラヴィンスキーの裏事情http://classic.totteoki.info/report.php?page=160913R100001

8年前