タチの悪い風邪(コロナ?)が長引き、6月末から現時点までで既に5公演分のコンサート予定をキャンセル。 コンサートは一期一会、二度と同じものが存在しない空間。 その体験の機会を永遠に失ったと思うと残念です。 全てのチケットを無事に他人様に譲渡できたということがせめてもの慰め。
ジョナサン・ノットが2026年3月で音楽監督を退任予定の東京交響楽団、後任の最有力候補はK.ウルバンスキかな(ちょっとアクが足りないけど…)と思ってたけど、マトヴィエンコ良くね? 今日の日本デビュー@サントリーを聴く限り、ノットと同路線でキレキレ、オケとの相性が猛烈に良い。
先週末土曜日のアリス・アデールの2日目公演、月曜日のバッハに引き続いて素晴らしすぎて。 名古屋公演も聴きたかった…。 書きたいのだけどアデールロスで書く気力が湧かない。