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🎊Note365日目、1年記念🎊
昨年COVID19禍の中、すべてにトーク、バレエ・スエドワ100周年イヴェントが飛んでどうしたものかと相談した専門家に「絶対に向いている!」とお勧めされ、その場で始めた(本当にほぼ何も分からないままそこで登録したのでした)note.
本日が1年目だそうです。
そして、今日で300本目の記事との事なので、ほぼ毎日更新したつもりが65日もアップしていない日があった事には少し驚きつつ…ご報告です。
1年目で何か始めようと思いまして、先日の『ホテルスヴィッツラハウス』にも一部だけですが使われた素敵な挿絵が含まれたバレエ・リュスの本の翻訳をこちらで連載を始めます。
丁寧に進めたいのである程度定期的に、年内完了を目指すというゆるいスケジュールで進めますのが、おつき合いいただけましたら幸いです。
1913年に出されたバレエ・リュスについての豪華な挿絵入りの一冊『The Russian ballet』です。
バレエ・リュスはその後1929年まで続くのですが、第一次世界大戦を迎える前に「ひと段落」ついた形で見られていた、つまり評価や存在が確立していたカンパニーであったという事も分かります。
カラー写真がまだ稀だった時代にカラーで残された美しい画像も貴重な資料であると共に目にも楽しい1冊です。そちらも併せて配信しますので是非ご覧ください。
(例えばこちらのような…)
また、版権は放棄いたしませんので、転載・複製、SNSでの共有は硬くお断りいたします。ご理解下さい。
19章なので、19回で完結予定、もしかしたら本についての補記を1章書下ろしするかもしれません。
有料記事とさせていただきますこともご理解下さい。
サポートするよ、という方はサポート欄からご無理のない範囲でお心に沿ってよろしくお願いいたします。
バレエ・リュスの魅力をお届けしていかれたら、と思っています。
バレエ・スエドワについても動きがありますので、次回お届けいたします。
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